大阪人はなぜ太閤さんが好きなのか
【書 名】大阪人はなぜ太閤さんが好きなのか
【著 者】竹中明洋
【発行所】講談社アルファ新書
【発行日】2026/05/07
【ISBN 】978-4-06-543939-5
【価 格】1,100円
■関一
「これやこの 都市計画の権威者は 知るも知らぬも 大阪の関」 City Planningに都市計画という訳語をあてたともいわれています。
■大阪城
天守閣の再建で石垣に負荷を与えないように天守台の中央部を7m以上掘り下げて、コンクリートの基礎をうち構造物を建てることによって石垣には構造物の重量がかからないようになっています。
■文なしの会
一文なしからひとかどの経営者になったばかりの若手経営者の会。松下幸之助などが所属、入会金は当時1万円(3000万ほど)と高かったけれども万一の時の資金になっていて大阪の大和屋で会合を開き、商売について恥も外聞もなく語り合っていました。
松下幸之助の奉公先(自転車屋)が鳥井信治郎の店から200メートルと近く、自転車修理して納めに行くと鳥井が「がんばれよ」と頭をなでてもらったそうです。
■堺 南宗寺
家康の墓があることで有名ですが建てたのは水戸徳川家家老の末裔である三木啓次郎という人物。剣術家だった三木は独立したばかり不良に囲まれていた松下幸之助を助けたことがあり、ちょうど二股ソケットの販売資金に困っていたところ弥刀の田んぼを抵当にしてお金を貸してくれました。恩義に感じTBSのナショナル劇場で水戸黄門シリーズがはじまります。雷門の再建も三木の進言のようです。


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