2021/09/25

IGPI流 DXのリアル・ノウハウ

 【書 名】IGPI流 DXのリアル・ノウハウ
 【著 者】冨山和彦、望月愛子
 【発行所】PHPビジネス新書
 【発行日】2021/7/13
 【ISBN 】978-4-569-84851-8
 【価 格】890円


KOMTRAX(コムトラック)
 建機(モノ)→情報サービス(コト)へ
 2001年、営業赤字に転落しているなか自社負担で標準整備


リモートワーク
 会議に出るだけが仕事だったような管理職は、いらないことが露呈


捨てる
 クラウドで完結するワークフローを導入しても紙ベース決済も残す
 既存のやり方に上乗せすることになり結果的に仕組みが複雑となり、やることがむしろ増える


ソサエティ5.0
 現時点で40歳以上の日本人サラリーマンのほとんどの人生が受けた教育から積み上げた学歴、職歴に至るまで、根こそぎ否定される社会


デジタル化
 デジタイゼーション-情報がアナログからデジタルに変換される 脱ハンコ、ペーパレス
 デジタライゼーション-プロセス、ビジネスモデルなどの仕組みがデジタル技術によって変換される
 デジタイゼーションの点を線にして面にしていくとデジタライゼーションになる ホテルのダイナミックプライシング


デジタル人材とそうでない人材との間の言葉の壁をなくす
 SNSの情報発信の承認をどうするという役員
 わからないことは何でも聞ける風土を作る


イノベーション
 新結合ーシュンペーター
 パクリの掛け算


オープンイノベーション
 上手な借り物競争

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2021/07/23

ルポ日本のDX最前線

 【書 名】ルポ日本のDX最前線
 【著 者】酒井真弓
 【発行所】インターナショナル新書
 【発行日】2021/06/12
 【ISBN 】978-4-7976-8074-4
 【価 格】860円

■2025年問題
昔、2000年問題がありましたが、次にひかえているのが2025年問題。昭和元年(1926年)から2桁で年数を数えるシステムが2025年に昭和100年となり誤動作を起こす恐れです。

■マイナンバーカード
役所では「コンビニで住民票が出せる」と胸をはっていますが本来はわざわざ住民票を出さなくてもすむようなマイナンバーではなかったのか

■PPAP(パスワード付きZIPファイル)
政府が廃止を宣言した日本独自の脆弱なセキュリティ対策ですが現場ではまだまだ現役です。

sikaku コープさっぽろDX
https://dx.sapporo.coop/

よい事例の写真をエクセルに貼ってコメントを書き本部に送信していましたが、スマホで写真を撮ってSlackにコメント付きでシェアすれば、それでよいのでは。「きちんと共有するように」という上からのお達しに従っているだけでした。

宅配サービスでは効率化を追い求めるとガチガチに効率化できる。仮にトラックが柔軟に経路を変えるような新サービスを思いついても適用できない。柔軟性が効率化と同じぐらい大切。

■蟻
勤勉に働いているのが2割。普通に働いているのが6割。さぼっているのが2割とよく言われていますが、この2割が新しい巣やエサを探す枠割をもっていて、企業の新規事業部のようなイメージです

蟻をみていると渋滞の時に車間距離を空けて走るのが最適と分かっていますが人間は車間距離が空いていると中に入ってくる車がいて成り立たなくなります。自動運転ができると解消しそうです。

オランダでは、やってから会議するのに対してン本はやる前に会議で潰す

■声優の報酬
日本俳優連合 デヴュ―~5年 1本1万5千円(セリフの長さは関係なし)

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2021/05/15

内側から見た「AI大国」中国

 【書 名】内側から見た「AI大国」中国
 【著 者】福田直之
 【発行所】朝日新書
 【発行日】2021/04/30
 【ISBN 】978-4-02-295124-3
 【価 格】850円


■ブロックチェーン
2018年8月~深せん市でブロックチェーンを使った電子領収書を発行。ウィーチャットから領収書発行システムに入って入力すると深せん市税務局の印鑑入り電子領収書が届く仕組み。


■信用システム
性悪説が根強いため個人の信用を見える化することでビジネスがしやすくなる。個人情報に関する感覚が違っていて衣食住を満足させてくれれば、庶民は政府を支持してきた経緯もあります。人事タンアンという制度があり、中国には国民一人ひとりの生涯の経歴や賞罰などを記録し、行政が管理されている面もあるため。個人情報は誰かに見られるものだという意識が強い。


■ファウンドリー
TSMCなど受託生産専門の会社がシェアを伸ばしていますが、日本でもできるチャンスがありましたが製造のみを請け負う分業に対する偏見があり、日本だと「なんだ作るだけか」という評価になります。


■6割法則
他の新興国がアメリカの国力の6割に追い付いた時点で必死に振り落とし作成にかかる。日米半動摩擦などがあり、現在は中国が標的になっています。


■アリババ
アント 少額融資のレバレッジで与信判断はアントが行い、提携金融機関がローンを提供。コロナ禍で返済延滞率があがっており、リスクを把握した金融当局は規制準備に入っていた。規制強化されると市場からの評価が台無しになりかねないと考えマー氏が乾坤一擲の牽制に出たのが、あの演説ではないかという説があるそうです。


マー氏の発言、本物のイノベーションには道案内してくれる人などいない。過ちを起こした時にしっかり修正できるかが重要でリスクを冒さないイノベーションはイノベーションを扼殺することで、リスクのないイノベーションは、この世の中に存在しない。

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2021/04/20

DXとは何か

 【書 名】DXとは何か
 【著 者】坂村健
 【発行所】角川新書
 【発行日】2021/04/10
 【ISBN 】978-4-04-082339-3
 【価 格】900円


■DXとは
Digital Transformationの略。英語圏では「Trans」を省略する時にXとするためDXとなる。2004年にウメオ大学(スウェーデン)のエリック。ストルターマン教授が使ったのが初めてと言われている。


最近、流行っているRPAはDXではなくルーティンワークの自動化にすぎない。仕事のやり方を見直してネット連携できるシステムに変えればRPAは不要になる。


■オープン化
グーグルはAIに関するAPIをオープンしたため他の会社もせざるをえなくなりアマゾンやマイクロソフトもオープン化している。そのたま画像認識で始まったニューラルネットワークが音声処理や自然言語処理へと広がっている。ただし検索システム自体は公開しても、ページ内の類似性判断に用いているナレッジグラフ(グラフ型の知識情報)の集積という情報は門外不出。


■クラウド
2019年8月23日、アマゾン東京地区でサービスが6~10時間、ストップしPayPay等が停止したがオンプレミスでは障害が日常茶飯事。クラウドの事業継続性の方が高い。


■機能安全
ある程度、複雑になったシステムには絶対安全はないため出てきた考えが「機能安全」。システムに100%が求められないので、きちんと運用していなら大丈夫だろうというプロセス認証で、これがISO9000などになる。食の世界ではHaccpで、日本には流通から苦労して生魚を食べる鮨の文化などを阿吽の呼吸で生み出してきたが、牛肉ユッケ問題など伝統にないことをはじめ問題が増えてきたため意識改革が必要になっている。

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2021/02/05

ネット興亡記 敗れざる者たち

 【書 名】ネット興亡記 敗れざる者たち
 【著 者】杉本貴司
 【発行所】日本経済新聞出版
 【発行日】2020/08/25
 【ISBN 】978-4-532-32339-4
 【価 格】2000円


■ハイパーネット
インターネットを見る時に画面の端に「ホットカフェ」という広告画面を出すことで接続料を無料にするというビジネスモデル。ただしユーザーの属性や居住地などの個人データによってターゲティング広告をすることができます。今では当たり前ですが20年前に実施していました。興味をもったのがビル・ゲイツで来日した1996年12月に面会し買収を提案されますが、結局は立ち消えとなります。


■Yahoo!Japan
1996年4月1日 15時20分にスタート。米ヤフーにならってカテゴリーをABC順に並べたため「アート」の下に「ビジネスと経済」「コンピュータとインターネット」「教育」と続きました。


■企業成長の1対3の法則 CCCの増田社長
10店を開くと30店への展開が見えてくる。実際に30店になれ100店が見えてくる。お客さんの数も10万人までいけば30万人がみえる、30万なら100万。その度に違う世界に入っていくので、そこに備えて準備しておかないと次には移れない。これがスタートアップを成長の軌道にのせる鉄則。


■楽天市場
1997年5月1日スタート。13店舗でスタートしたうちの8店舗は三木谷社長の個人的なコネ。秋葉原ツクモ電機、伊勢志摩新鮮市場、うなぎ はいばら、紀州みなべ梅干し、トヨタ西東京カローラ。初日の取引高は32万円で18万円は三木谷社長が自分で買ったもの。トヨタは留学生仲間のツテで頼み、トヨタの名前が入ることで信用力アップを狙いました。


戦争型 赤字を垂れ流しながらもユーザーを獲得していき替えの利かない存在となる。アマゾンなど
戦闘型 相手の顔が見える局地戦。商談を重ねて少しずつ領土を拡げる。
三木谷社長は戦闘型から入って、いずれ戦争型へのスイッチを考えていました。

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2021/02/02

僕らのAI論 9名の識者がかたる人工知能と「こころ」

 【書 名】僕らのAI論 9名の識者がかたる人工知能と「こころ」
 【著 者】森川幸人
 【発行所】SBクリエイティブ
 【発行日】2019/06/25
 【ISBN 】978-4-8156-0299-4
 【価 格】1,000円

■アフォーダンス
カップを手にした時、触覚からフィードバックされる情報をもとに無意識のうちにコーヒーカップとの付き合い方を理解します。この関係性をアフォーダンスと呼びますが、人間はカップのようなモノ全体に拡張して応用できます。

■コーヒーテスト
スティーブ・ウォズニアックが提唱するチューリング・テスト。「初めて入る友達の家でAIはコーヒーをいれられるか」というテストです。自分がどんな部屋にあるか認識し、コーヒーメーカーや豆、カップがどこにあるか探し出し、コーヒーメーカーを起動させなければなりません。場所を聞くのにコミュニケーション能力も必要です。こうした事象を言葉として表現することを「記号着地問題」といいます。

■アルファ―碁Zero
アルファ―碁がプロ棋士を破って話題になりましたが、さらに進化しておりアルファ―碁Zeroは教師データなしで囲碁のルールも教えられず試行錯誤して3世代前のアルファ―碁を破っています。これがさらに進化しアルファ―Zeroは囲碁だけでなくチェスや将棋など2人対戦のゲームに対応できるようになっています。

■エンターティメントの基本
心理的な緩急をつけることで、ずっとゲームで緊張させるのではなく、時には敵を引いてリラックスさせることが必要です。ユーザーの緊張度を指標としながらゲームをコントロールするのがAIディレクターです。

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2020/12/04

IT全史

 【書 名】IT全史
 【著 者】中野明
 【発行所】祥伝社黄金文庫
 【発行日】2020/11/20
 【ISBN 】978-4-396-31795-9
 【価 格】1000円

最初に出てくるのが梅棹忠夫先生の情報論。また副題が「情報技術の250年を読む」となっているように腕木通信から現在までの情報技術について語られています。

■テレグラフの語源
クロード・シャップが腕木通信を開発した時に考えた名前が「タシグラフ(速く書くこと)」。政府の要人がタシよりもテレ(遠く)の方がよいのではという意見から「テレグラフ」となりました。このテレグラフが一般名詞化していきます。

■おしゃべり
電話で想定していたのはビジネス上の要件でしたが、キラーコンテンツは「おしゃべり(無駄話)」でした。これが収益となりますが当初はこの理屈が理解できなかったようです。電話はビジネス用途に使うべきだという固定観念を捨てて、予期せぬ成功である「おしゃべりによる収入増」を受け入れることで大きく伸びることになる。

■無線通信
開発したのがマルコーニ。1937年に63歳で亡くなりましたが。亡くなった翌日に世界中の無線電信機は2分間運用を止めて喪に服したそうです。無線通信の欠点は通信の秘密が守れないことでしたが、反対に広範囲にメッセージを伝えることができ最大の欠点が最大の利点となりラジオ放送が生まれます。ラジオ放送が盛んになると放送のプログラムにあわせて自分のスケジュールを調整する行動様式の変容につながっていきます。

■インターネット
電信の世界に戻るアイデアです。網の目にように張り巡らされた電信局で、途中の線が切れたり電信局がなくなっても迂回して電報が届く仕組みで、これが経路制御(ルーティング)になります。インターネットはARPAネットから発展していきますがロバート・ティラーが上司のチャールズ・ハーッフェルドにアイデアを説明したところ20分で100万ドルの予算を獲得し、ここからプロジェクトがスタートします。

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2020/10/31

反省記

 【書 名】反省記
 【著 者】西和彦
 【発行所】ダイヤモンド社
 【発行日】2020/09/08
 【ISBN 】978-4-478-10805-5
 【価 格】1600円

■アルテア8800
MITS社がインテル8080を使って作り上げたマイコン・キット。メモリー容量がわずか4キロバイトしかないのに、そこにBASICを入れようと考えたのがビルゲイツとポールアレン。現物を持っていなかったのでハーバード大学の大型コンピュータにシミュレータを入れて8週間で書き上げました。1975年春にMITS社に持ち込み30万ドルでライセンスを供与。

1978年、早稲田大学理工学部3年生でアスキー出版を設立したビルゲイツに国際電話。マイクロソフトがどこにあるか分からないが、きっとMITS社があるアルバカーキ―にあるはずだとオペレーター経由で電話するとビルが出た。変な東洋人からの電話にアメリカに来るなら会うという返事。アナハイムで行われる全米コンピュータ会議で会う約束を取り付ける。NECからTK-80が発売された頃でBASICをNECに売り込むことになり東アジア市場における独占販売権をアスキー出版に与える契約となるが契約書はわずか3ページ。

■フォーカス
トイレの電球は10ワット、机のスタンドは100ワット。ところが1ワットのレーザー光で3キロメートル先を照らすことができる。集中することでパワーが出る。

■工学社からアスキー出版へ
星正明ーCQ出版で雑誌インターフェースの編集者
郡司明郎-大学の紹介で入った下宿先の大家の息子。コンピュータ・アプリケーションズのプログラマ
塚本ー電気通信大学の学生でマイコン同好会の設立メンバー
4人の共同出資で作ったのが工学社で月刊I/Oを創刊、ところがゲーム中心の誌面となっていたため半年後に飛び出して資本金300万円で1977年5月にアスキー出版を設立

書店周りをしても、どこも置いてくれない。断られるとトイレを貸してほしいと雑誌を店先においておくと郡司さんが客を装って入っていき、雑誌を見つけて感心しながら買う作戦。大概は仕入れる話になります。たまたまこの作戦をしていると本当に買っていくお客さんがいて最敬礼。

■CP/M
1977年秋、ビルゲイツに会う前にデジタルリサーチ社を訪問。社員がたった4人しかいなかった時代。ゲイリー・キンドールからCP/Mを買って日本での独占販売権も獲得。沖電機の開発中のマシンにのせることになり、苦労したのが古川亨。これがIF-800となる。

IBMがIBM-PCを開発することになった時にBASICとOSが欲しいとマイクロソフト社に依頼がある。念頭にあったのはIF-800用のOKI-BASICで問題はなし。OSがなかったのでビルはキンドールを紹介することなり電話。キンドールは不在だったので大事なお客さんがデジタルリサーチ社に行くと伝言。IBMが訪ねるとまたキンドールは不在で秘密保持契約を求められた奥さんはサインを拒否。これがMS-DOS開発につながっていきます。女神は2度、サイコロを振ったが2度ともキンドールはいるべき場所にいなかった。

■マウスの2ボタン
ゼッロクスのSTARにはマウスに3つのボタン。アップルのLISAは1つ。ビルゲイツは当時、ジョブズと仲が悪かったのでボタンは2つと決まる。

■融資
中山素平から融資を受けた時、いい会社になってお金を返すではダメ。いい会社になって、もっとたくさんお金を借りますならOK。有意義な事業を育てるために融資するのがバンカーの仕事。

■松下幸之助の教え
10人と仕事をする時は、ああせい、こうせいと命令できる
100人と仕事をする時は、教えるような気持ちで仕事をせんとあかん
1000人と仕事する時は、君ら頼むは、一つよろしくお願いしますという気持ちじゃないと私語がでけへん。
10000人と仕事する時は諸君らの幸運を祈るような気持ちでないと1万人の人は動いてくれない

■大川功の言葉
お金は使うまで冷え冷えしたもので、使って初めて温かいものになる

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2019/02/02

ブロックチェーン

 【書 名】ブロックチェーン
 【著 者】岡嶋 裕史
 【発行所】講談社ブルーバックス
 【発行日】2019/01/20
 【ISBN 】978-4-06-514435-0
 【価 格】1000円

ビットコインなどの仮想通貨などを事例に分かり安くブロックチェーン技術について解説しています。基本となっているのはハッシュ関数で、文章などを同じ長さのハッシュ値に変えることができます。一方向性関数になっていて得られたハッシュ値から元へ戻すことはできません。これが暗号化の根幹で使われることになります。

ビットコインではマイニングを行うことで報酬を得ることができますが、このマイニングにハッシュ関数が関わっています。取引をまとめたブロックを作ることには、そう時間はかかりませんが、これだと優劣がつかないので難易度が導入されています。例えばハッシュ値の先頭が000の3桁になっていないといけないとなると該当のハッシュ値が得られるまで莫大な計算をしなければなりません。これがマイニングになります。

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2017/12/04

How Google Works 私たちの働き方とマネジメント

 【書 名】How Google Works 私たちの働き方とマネジメント
 【著 者】エリック・シュミット、ジョナサン・ローゼンバーグ、アラン・イーグル
 【発行所】日経ビジネス人文庫
 【発行日】2017/09/01
 【ISBN 】978-4-532-19834-3
 【価 格】900円

グーグル取締役会長のエリック・シュミットら3名が書いた本です。

■発祥の地
メロンパークにあったスーザン・ウォジスキの自宅ガレージで、のちにスーザンはグーグルの社員となり最終的に広告プロダクト、その後ユーチューブの責任者になりましたが、最初の肩書は大家でした。

■シリコンバレーの伝統
ビル・ヒューレット&デビッド・パッカードはサンタクルーズ山脈のふもとに数百エーカーの土地を買い、従業員や家族がキャンプやレクリエーションに利用できる保養施設「リトル・ベイスン」を作りました。生産ラインには、はんだごてが並んでいる上にドーナツやデニュッシュのトレイが置かれ、いくつもの変圧器を使ってホカホカの状態に温められていました。スナックの費用はすべて会社持ちで当時、工場内を見学に来た顧客は一様に驚いていました。アップルは金曜午後にいまは伝説となったビールパーティをはじめます。人付き合いが苦手なコンピュータオタクのためでした。

■採用が一番の仕事
ビジネスパーソンが磨くべきは面接のスキルで最も重要。人材が重要と言いながら獲得するのは面接でしかありません。面接する機会があれば会社の金でスキルを伸ばすチャンスになります。判断を間違ってもその人物が自分の上司になる可能性はまずなありませんので、とってもうまい話です。そして点数をつけますが採用するのは「この人物の採用を邪魔するやつがいたら、私が直接出かけて行ってデータをもとに議論する」という相手だけです。採用を厳選することで本当は採用すべきだったのに採用できなかったより、本当は採用すべきじゃなかったのに採用してしまったを無くすことができます。

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