平城京遷都
【書 名】平城京遷都
【著 書】千田 稔
【発行所】中公新書
【発行日】2008/03/25
【ISBN 】978-4-12-101940-0
【価 格】840円
欽明天皇の時代の仏教伝来から平城京遷都とはどういうことだったのか考察した本です。
■大仏開眼
聖武天皇による大仏開眼は天平勝宝4年(752年)ですが、これは仏教公伝から200年目にあたる節目の年だったんですね。
■畿内の範囲
改心の詔で定められた畿内の範囲は
東ー名張の横河
南-紀伊の兄山(せのやま)
西-明石の櫛淵
北ー近江の逢坂山
で天智天皇の大津京は畿内じゃなかったんですね。
■桜井頓宮
難波宮への聖武天皇の行幸で立ち寄ったのが桜井頓宮ですが、東大阪の六万寺近くにあったんですね。
■磯城嶋(しきしま)
大和にかかる枕詞ですが、欽明天皇の宮が磯城嶋金刺宮でした。場所は三輪山の麓で近鉄桜井駅から朝倉駅に向かう途中、飛鳥川の辺にありました。

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