2017/12/09

図解 近畿の城郭4

 【書 名】図解 近畿の城郭4
 【著 者】城郭談話会
 【発行所】戎光祥出版
 【発行日】2017/8/10
 【ISBN 】978-4-86403-256-8
 【価 格】6,500円+税

城郭談話会・創立30周年を記念して出した本。滋賀県、京都府、奈良県、大阪府、兵庫県、和歌山県の174の城郭が紹介されています。

【滋賀県】
壺笠山城、関津城、菖蒲嶽城、堂木山隘路の長城、玄蕃尾城、横山城、西岡城、大嶽、小浜城、和田城館群、隠岐城館群、佐治城、北内貴城、植城館群、貴生川遺跡、杣中城、上馬杉城館群、朝宮城、西山城、大溝城、木村氏館、三上館、九居瀬城、青山城、小倉城、和南城、京極氏館、八講師城、篭城山城、目加田城

【京都府】
一乗寺山城、外畑城、沓掛城、滝山城、高蓮寺城、笹尾向段城、釣鐘城、中村城、野田城・白ヶ城、北谷城、有岡若宮城、沼ヶ谷城、溝尻城と支城群、法貴山城—法貴山東城・法貴館、牛松山城、恵解山古墳、草路城、覚谷城、安城、赤坂城、内記城、黌野城、光明寺裏山城、延利城、入谷城、善王寺小谷城、今宮城、田原城、橋爪城、井尻城

【奈良県】
北村城、須川城、誓多林城・大平尾城、鉢伏城、椿尾下城、構城—付、構北城、吐山城、下垣内城、谷城、高束城、外鎌城、居伝城、北田原城、笠間城、上笠間城—付、ガイショウ寺城、西山殿垣内城、黒木北城、守道城、三宮寺城、毛原城、広瀬山城—付、城山城・ヒウラ砦、西宮城、保津環濠集落、掛城、菅野城、佐田城の口城、丹治城、山口城 、六田城、古城遺跡

【大阪府】
大坂城真田丸、我孫子環濠、大仙遺跡、日置荘遺跡、今西氏屋敷、木部砦、松永屋敷跡、枚方寺内、福井城、泉原城、富田林寺内、椋本土居、別所城、北岡遺跡、和気遺跡、吉村家住宅、若江城、半田城、池尻城、吉村城、山田城、田尻御所、野間中城、二上山城

【兵庫県】
生瀬城・寺山砦、中藤城、有子山城、鶴城—付、海老手城、志方城、神吉城、堀井城・小堀城、加里屋古城、尼子山城、吉田住吉山遺跡、屋口城、藍岡山城、風呂ヶ谷城、貴志城、板井城、西谷城、浅間城、尾崎天王山城、東中遺構、金山城、夜久野城、高生田城—付、和田城、生野平城、長谷山城、屋形構、稲荷山城、高巻城、苔縄城、白旗城、長谷高山城

【和歌山県】
秋月城、小峰寺、名古曽城館群・名倉城、松山城、鷹ノ巣城、本宮城、高地山城、龍口城、宮代城、中峰城—付、金毘羅山城・下崎城、横手山城、要害森山城、能城城、高田古城山城・経塚山城、殿和田森城、古和田城、猿岡山城、秋葉山城、襷城、志賀城、二川天城、阿尾城、高幡山城、安宅大野城、古武之森城、血深城、周参見中山城、市鹿野城、太地城、小匠城


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2017/04/27

よみがえる古代山城 国際戦争と防衛ライン

 【書 名】よみがえる古代山城 国際戦争と防衛ライン
 【著 者】向井一雄
 【発行所】吉川弘文館
 【発行日】2017/01/01
 【ISBN 】978-4-642-05840-7
 【価 格】1700円

白村江の戦などで唐や新羅と対峙した日本では本土防衛のために山城が造られました。大宰府近くで新たに見つかったのが阿志岐山城などが紹介されています。また街道沿いにしか列石がない城もあり、どうも見せるための山城もあったようでし。韓国の城郭研究など最新の山城研究が紹介されています。


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2017/01/24

織田信長の城

 【書 名】織田信長の城
 【著 者】加藤 理文
 【発行所】講談社現代新書
 【発行日】2016/12/20
 【ISBN 】978-4-06-288405-1
 【価 格】840円

安土城には色々と不思議がありますが、一つはまっすぐ伸びる大手道。もともとは蛇石などを運び込むための工事用道路だったようです。上層部の工事が終わった後、上級屋敷地への道として整備されたようです。大手道の左側にあったのが一門衆の屋敷跡で、伝羽柴秀吉邸といわれているのは、おそらく織田信忠邸で、本能寺の変で安土城天守は燃えましたが、屋敷地は無事でしたので、清州会議の後、織田の家督を継いだ三法師が入った安土仮屋敷はこの織田信忠邸のようです。となると大手道の右手にあるのは方面軍で柴田勝家、明智光秀、羽柴秀吉、滝川一益の屋敷跡のようです。

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2017/01/22

歴史家の城歩き

 【書 名】歴史家の城歩き
 【著 者】中井均、齋藤慎一
 【発行所】高志書院
 【発行日】2016/05/25
 【ISBN 】978-4-86215-158-2
 【価 格】2,500円

武田の丸馬出しなどが有名ですが、もっと古い時代にも馬出しや枡形虎口が使われていたり、新しい時代の城でも簡素に造られる場合もあります。単郭だった土山城に馬出しがついていますが、これは小牧・長久手の合戦で秀吉側が回収したものです。つまり縄張図だけで城が造られた時代を判定できるものではなく、古文書や考古学と一緒に考える必要があります。城歩きや、どう城を見たらよいのか実際の城を題材に書かれています。


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2016/12/28

築城の名手 藤堂高虎

 【書 名】築城の名手 藤堂高虎
 【著 者】福井健二
 【発行所】戎光祥出版
 【発行日】2016/11/10
 【ISBN 】978-4-86403-225-4
 【価 格】2,200円

江戸城、大坂城、今治城、伊賀上野城、津城などの縄張りを行った藤堂高虎の城造りを紹介した本です。戦国時代の横矢がかかる折りをつけた廓ではなく、四角形で実用的な郭をつくり防衛力を保ちながら藩の政庁の用地を確保する城造りを行います。高石垣、層塔式天守、水堀、多聞櫓などを組み合わせて実現します。宇和島城、順天城(全羅南道)、大洲城、甘崎城(今治)、膳所城、今治城、丹波亀山城などについて縄張図などをもとに細かく書かれていますが、特に伊賀上野城と津城に関しては城下町や櫓の図面などをもとにさらに詳細に紹介されています。

大坂の天満に蔵屋敷が作られましたが元は大坂夏の陣で討死した木村長門守重成の邸宅跡で、幕末には桜ノ宮にあわせて桜が植えられるようになり、これが桜の通り抜けで有名な大阪造幣局となります。


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2016/07/24

津の城跡50選

 【書 名】津の城跡50選
 【著 者】津慣行ガイドネット 山城庁舎プロジェクトチーム
 【発行所】伊藤印刷
 【発行日】2016/03/31
 【ISBN 】978-4-9907322-1-9
 【価 格】1000円

地元の別所書店(修成店・津駅チャム店・イオン津店)と出版元の伊藤印刷でしか手に入らない本です。アマゾンでも売っていません。

津市には100以上の城館跡がありますが、そこから50を選び出しています。渋見城や戸木城のように発掘調査跡に公園や学校になってしまったような城もいくつか紹介しています。有名なところでは伊勢上野城、雲林院城、安濃城、長野氏城、霧山城、北畠氏館、木造城などが掲載されています。写真が豊富に掲載されています。20ほどの城は行ったことがありますが、まだまだあるんですね。

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2016/07/17

近畿の山城紀行

 【書 名】近畿の山城紀行
 【著 者】岡本 好雄
 【発行所】文芸社
 【発行日】2016/06/15
 【ISBN 】978-4-286-17327-6
 【価 格】700円

戦国時代の山城というと誰が造ったのか、誰が守ったのかなど分からない城がほとんどですが、記録がしっかりしている近畿の17城が紹介されています。城主などの紹介のあとに城の探訪記が掲載されて

います。

■大阪府
高安城、赤坂城、千早城、嶽山城、芥川山城、飯盛城

■奈良県
二上山城、吉野城、竜王山城、信貴山城、高取城

■京都府
笠置山城、男山城、如意岳城、山崎城、伏見城

■兵庫県
滝山城


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2015/12/30

城と城下町

 【書 名】城と城下町
 【著 者】高見 敞志
 【発行所】技報堂出版
 【発行日】2009/07/25
 【ISBN 】978-4-7655-4462-7
 【価 格】1900円

城や城下町をどう作ったかに焦点をあてています。曲尺(かねじゃく)に表目と裏目があり、裏目は表目の1.414寸になっています。これは1対ルート2の関係。1:ルート2:ルート3でできる三角形が基本になっています。まず天守を調べ、社寺や霊峰を一直線上になるように並べ、三角形を関連付けて城下町を配置したようです。

城造りの名人だった藤堂高虎が学んだのが一庵法印良慶。元禅僧で豊臣秀長と関係が深い人物で秀長の家臣時代にいろいろと学んだようです。和歌山城の普請奉行は藤堂堂高虎、一庵法印良慶、羽田正親が担当しています。


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2015/07/13

近畿の名城を歩く 滋賀・京都・奈良編

 【書 名】近畿の名城を歩く 滋賀・京都・奈良編
 【著 者】仁木宏、福島克彦
 【発行所】吉川弘文館
 【発行日】2015/06/20
 【ISBN 】978-4-462-08265-5
 【価 格】2,400円

「名城を歩く 近畿編」第2弾、「大阪・兵庫・和歌山編」の続編です。

滋賀県
玄蕃尾城/小谷城/下坂氏館・三田村氏館/上平寺城/男鬼入谷城/鎌刃城/佐和山城/彦根城/山崎山城/敏満寺城/安土城/観音寺城/八幡山城/後藤氏館/井元城/小脇館/小堤城山城/佐久良城/中野城/新宮城/土山城/水口岡山城/上鈎寺内/大津城/宇佐山城/壺笠山城/坂本城/清水山城

京都府
大俣城/今熊野城・阿弥陀峰城/金屋城・三縁廃寺/大内城/平山城/日置谷城/栗城/位田城/宍人城/八木城/法貴山城/笑路城/神尾山城/周山城/一乗寺城/北白川城/中尾城/如意岳城/霊山城/峰ケ堂城/聚楽第/御土居/伏見城/山科本願寺/物集女城/勝龍寺城/山崎城/槙島城/田辺城/鹿背山城/笠置山城/田山西の城

奈良県
多聞城/西方院山城/古市城/郡山城/筒井城/番条環濠/立野城/竜王城/布留遺跡居館/菅田遺跡/信貴城/今井寺内町/十市平城/布施城/楢原城/佐味城/佐比山城・多田北城/赤埴城/沢城/秋山城(宇陀松山城)

が掲載されています。縄張図もあり、開発でなくなってしまった城も紹介されています。


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2015/05/15

図説・戦う城の科学

 【書 名】図説・戦う城の科学
 【著 者】萩原 あちこ
 【発行所】サイエンス・アイ新書
 【発行日】2015/04/25
 【ISBN 】978-4-7973-8078-1
 【価 格】1100円

戦国時代、日本には城が3~4万あったといわれています。戦国時代の城がいかに戦うことを考えていたのか、土塁、虎口、枡型、堀切、堀、馬出、狭間などがどう機能したのか、実際の城をもとに解説しています。

巻末には19の城が紹介されています。五稜郭、会津若松城、小田原城、江戸城、松本城、犬山城、高天神城、山中城、玄藩尾城、彦根城、安土城、大坂城、姫路城、竹田城、松江城、備中松山城、松山城、熊本城、志布志城の19城になります。


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