新釈走れメロス他四篇
【書 名】新釈走れメロス他四篇
【著 者】森見登美彦
【発行所】祥伝社文庫
【発行日】2009/10/20
【ISBN 】978-4-396-33533-5
【価 格】590円
名作のパロディなんですが、全然違う作品になっています。特に笑えるのが「山月記」と「走れメロス」。京都大学を舞台に個性豊かな学生が登場し、とんでもない世界を繰り出していきます。「夜は短し歩けよ乙女」の世界ともつながっており、楽しめます。
【書 名】新釈走れメロス他四篇
【著 者】森見登美彦
【発行所】祥伝社文庫
【発行日】2009/10/20
【ISBN 】978-4-396-33533-5
【価 格】590円
名作のパロディなんですが、全然違う作品になっています。特に笑えるのが「山月記」と「走れメロス」。京都大学を舞台に個性豊かな学生が登場し、とんでもない世界を繰り出していきます。「夜は短し歩けよ乙女」の世界ともつながっており、楽しめます。
【書 名】太陽の塔
【著 者】森見登美彦
【発行所】新潮文庫
【発行日】2006/6/1
【ISBN 】978-4-10-129051-5
【価 格】400円
「四畳半神話体系」、「夜は短し歩けよ乙女」など京都の下鴨を中心にハチャメチャなストーリーが面白かったので、同じ著書の本を本屋で見つけて買ってきました。舞台の一つが万博跡にある太陽の塔です。叡電で行くのがすごいですなあ。
ふられた学生の失恋日記なんですが、いつもと同じように個性豊かな学生が脇をかため不思議な京都の世界を繰り広げています。この本にも出てきますが八坂神社近くにあった祇園会館、よく行きましたね。雰囲気が最高の映画館でした。
彼女と別れた後、友人に事情をメールすると返ってきたメールが
「幸福が有限の資源だとすれば、君の不幸は余剰を一つ産みだした。その分は勿論、俺が頂く」
いいセリフですね。
【書 名】四畳半神話体系
【著 者】森見登美彦
【発行所】角川文庫
【発行日】2008/3/25
【ISBN 】978-4-04-387801-7
【価 格】552円
「夜は短し歩けよ乙女」が面白かったので、この本も買ってきました。
今回も舞台は京都で、しかも下鴨から河原町にかけての、けっこう狭いエリアです。主人公は大学三年生で、1回生の時にキャンパスライフにあこがれて選んだサークルがダメだったと嘆いていますが、その時に入ろうと思った4つのサークルとも、結局同じような末路になるパラレルワールドものです。でも、最後にエピソードが全部つながる点はすごいですね。
「夜は短し歩けよ乙女」のサブキャラが登場するのですが、仙人のような樋口師匠に京都に貢献しないといけないと命じられたのが「哲学の道」のベンチに腰かけて西田幾多郎の「善の研究」を読みふけり、哲学的な会話を議論すること。これは不毛な試みでしたが、笑えますなあ。これは2作目なんですが、やはり下鴨古本まつりが舞台の一つになっています。
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