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2026/08/29

歴史研究 741号 伊勢湾の中世

 【書 名】歴史研究 741号 伊勢湾の中世
 【発行所】戎光祥出版
 【発行日】2026/05/28
 【ISBN 】978-4-86403-624-5
 【価 格】800円

■羽城(熱田神宮)
船津を守る城で現在は公園跡になっています。

■弘安2年(1279)
熊野神人が熊野神輿をかついで京都へ向かいますが志摩半島、安濃津経由で向かいます。安濃津は京都から東国への海の玄関口になっていました。

■勢州
北方長太 白子 津 松崎 村松 有滝 高羽江 大湊 今一色 江 船江 浦口 田中 八日市場

■泊浦
預所代官として九鬼氏が入部。15世紀には勢力をのばして泊氏を名乗るようになります。
泊浦小里の城-日和山城
大里の城-鳥羽城
小嶋-ミキモト真珠島

■南都六宗
三論宗、成実宗、倶舎宗は消滅
法相宗、華厳宗、律宗

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知ってるようで知らない知識

 【書 名】知ってるようで知らない知識
 【著 者】松本健太郎
 【発行所】彩図社
 【発行日】2026/06/15
 【ISBN 】978-4-8013-0827-5
 【価 格】818円

■シンデレラの靴
民話が原典でフランス語でリスの毛皮を意味するヴェール(Vair)が、ガラスを意味するヴェール(Verre)に誤訳されました。

■冊
竹簡を編んでつなげたものを冊と呼んでいました。本を1冊とよむようになります。

■中浜万次郎
ジョン万次郎-井伏鱒二の「ジョン万次郎漂流記」で広まりましたが、実際はジョン・マンという愛称でした。

■OKの語源
ボストンで使われたall correct(全て正しい)を、わざと誤ってつづったoll korrectからOKが生まれます

■学ラン
ランはオランダのことで江戸時代、舶来の反物をランダと呼んでました。洋式の学生服を「学生が着るランダ」になり学ランになります。

■ごまかし
文化・文政時代に胡麻胴乱というお菓子があり、中は空になっていました。外見だけよくして内容がともなわないのを「ごまかし」というようになります。

■ギブミ―チョコレート
米兵が日本の子供にチョコレートを配ってましたが、費用は日本が負担した「やらせ」でした。

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私とプラモデルの半世紀 大事なことはタミヤが教えてくれた

 【書 名】私とプラモデルの半世紀 大事なことはタミヤが教えてくれた
 【著 者】松井 康真
 【発行所】中公新書ラクレ
 【発行日】2026/08/10
 【ISBN 】978-4-12-150872-0
 【価 格】960円

ニュースステーションなどに出演していたアナウンサーですが、もう一つの顔がプラモデルのコレクター。ついにはプロモデルを仕事にしてしまいました。石坂浩二氏が模型サークル「ろうがんず」をやられていますが、その舞台裏も紹介されています。

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2026/08/24

千利休と戦国武将

 【書 名】千利休と戦国武将
 【著 者】本郷和人
 【発行所】祥伝社新書
 【発行日】2026/08/10
 【ISBN 】978-4-396-11734-4
 【価 格】940円

■小牧長久手の戦い
中入りは池田恒興の献策といわれていますが、実際の企画立案者は秀吉で、森長可などは遺言状を書いて戦に臨んでいます。

秀吉が関白になった後、正親町天皇の午前で茶会が行われます。下準備を千利休が行いますが無位無官では御所に上がれないので、居士号「利休」が勅賜されます。

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2026/08/21

教科書が教えない日本史の分岐点

 【書 名】教科書が教えない日本史の分岐点
 【著 者】加来耕三
 【発行所】育鵬社
 【発行日】2026/07/01
 【ISBN 】978-4-594-10294-4
 【価 格】1900円

■島原の乱
板倉重昌(三河深溝藩主)が派遣されますが、総攻撃で討死にしてしまいます。もともと松倉氏が4万石の島原藩を13万石と幕府に申告し、もっと豊かな領土と交換をもくろんでいました。貿易の利益で不足分を補っていましたが鎖国になったため、年貢で取り立てるようになり騒乱に発展していきます。島原藩は隣の佐賀藩と熊本藩へ助けをもとましたが武家諸法度で幕府の指示なく領外へ兵を出すことが禁じられていたため後手にまわりました。

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世界一面白い脳の講義

 【書 名】世界一面白い脳の講義
 【著 者】日本神経科学学会
 【発行所】講談社ブルーバック
 【発行日】2026/07/20
 【ISBN 】978-4-06-543388-1
 【価 格】1300円

■ポリアンナ仮説
どんな状況でもよい面を見つけようとする少女を描いたアメリカの児童文学
人間のコミュニケーションではポジティブな意味を持つ言葉がネガティブな意味を持つ言葉よりも多く、幅広く使われやすい

■うつ病
抗うつ薬は別の病気の治療薬として使われていたものが、偶然うつ病にきくことがわかった
モノアミン(セロトニン)仮説-うつ病はモノアミンの不足が原因といわれていますが、もっと複合的な原因のようです。

■脳の神経細胞は860億個
外の世界とつながっている神経細胞はごく一部 → 一部の植物状態の患者はMRIによる脳活動でコミュニケーションができた
目から脳に情報を伝える視神経は100万個ほど
体を動かすために脳が信号を送る骨格筋は600個ほど

■再現性
2015年の大規模検証プロジェクト
心理学の主要論文のうち同じ結果が再びえられたのは1/3~1/2

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日本史人物 死ぬほど痛いかすり傷

 【書 名】日本史人物 死ぬほど痛いかすり傷
 【著 者】河合敦
 【発行所】王様文庫
 【発行日】2026/08/20
 【ISBN 】978-4-8379-3164-5
 【価 格】850円

■四条天皇
鎌倉時代の第87代天皇。10歳のいたずら好きの少年で、渡り廊下で近習や宮廷の女房たちを転ばそうと蝋石の砂を塗ったところ、自分が転んでしまい頭をうって、それが元で亡くなってしまいます。

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2026/08/14

室町「下克上」サバイバル

 【書 名】室町「下克上」サバイバル
 【著 者】清水克行
 【発行所】文藝春秋
 【発行日】2026/07/10
 【ISBN 】978-4-16-392120-4
 【価 格】1800円

■世阿弥
本名は秦元清で秦河勝の子孫になります。

■斎藤実盛
武蔵国長井荘(熊谷)を本拠として最初に白髪染めした人物として知られています。平家方につきますが、昔、命を助けた源義賢の遺児が成長して木曽義仲になっていました。白髪染めして戦いますが源氏に討ち取られてしまいます。首実検でかっての恩人を見た木曽義仲は号泣することになります。

■蔵回り
午前4時頃に質流れ品を買い取ったり不用品を引き取ったりするリサイクル業者で人目がつきにくい夜にまわりました。また馬買い(博労)や皮買いも動いていました。明け方の暗い時間帯は「ばくろうどき」と呼ばれます。

■元興寺
極楽坊本堂の内陣の柱に寺への土地の寄進状が記載されています。本来は紙に書きますが、僧侶が紙ごと土地を売却したりしないように本堂の柱に刻み付けました。

■前斗かき
枡に米を盛った後にすり切り棒を手前にひくと「前斗かき」、手前から向こうに押すと「おろし」と言いました。前斗かきは、おろしに比べ枡に入る量が減り、年貢では有利です。

■戦国時代の御所
天文法華の乱など騒乱があると庶民は御所に逃げkんでいました。数千人という資料もあります。御所は局外中立なので最も安全な避難場所でした。御所で行われた正月のどんと焼きには2万人もの観衆がつめかけます。関白となった秀吉は天皇の権威を高めるために入れなくします。

■読み方
浅井-あさい、あざいか分かりませんが地名が「あざい」なので、それを根拠に「あざい」になっています。
尼子-あまご、大友ーおおども は宣教師のアルファベット表記から分かっています。
斯波-「しば」と呼ばれていますが「しわ」とも呼ばれていました。岩手の紫波は「しわ」になっています。
長宗我部-「ちょうそうかめ」「ちょうそうがめ」と当時はよばれていたようです。

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今昔地図でたどる京都御土居散歩

 【書 名】今昔地図でたどる京都御土居散歩
 【著 者】原島広至
 【発行所】学芸出版社
 【発行日】2026/06/15
 【ISBN 】978-4-7615-1390-0
 【価 格】1800円

江戸時代、御土居は活用されたようで京都駅近くでは斜めの御土居をなくし、直角になる御土居に造り直しています。元の御土居は渉成園の小島として一部、残っています。

■葵橋近く
本満寺  山中鹿之助の墓
阿弥陀寺 織田信長、信忠、森蘭松などの墓

■御土居の袖
北の中学校あたりから西に張り出していますが何のためかは分かっていません。

■市五郎稲荷神社
御土居の一部が残っています。西側には斎宮跡がありました。

■淳奈院
別名が西院で、後に地名となりました。

■西高瀬川
1863年、伏見の豪商・河村与三右衛門が嵯峨から千本三条までを開削しました。明治になった1870年に明治政府が伏見まで通しました。

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2026/08/08

税務署員うつうつ日記

 【書 名】税務署員うつうつ日記
 【著 者】大蔵主税
 【発行所】フォレスト出版
 【発行日】2026/08/01
 【ISBN 】978-4-86680-953-3
 【価 格】1400円

■税務署の隠語
ホンテン(国税局)、シテン(税務署)、サンズイ(法人課税)、トコロ(個人課税 所得税の所から)、ニスイ(資産課税)、ギョウニンベン(徴収)、オヤジ(税務署長)

資料せん 税務署の内部資料の隠語 税務調査に入った時に取引先の情報も記録され突合されます
開発担当 まだ表に出ていない獲物を見つける仕事

■実調率
法人税 約1.8% 申告所得税 約0.5% 相続税 約5.4%
同業他社と比べて利益率が低すぎる会社、売上や経費のバランスが不自然な会社、消費税の還付が多い会社が対象

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永田町の人をウォッチしてみた よくわかならい国会議員の仕事

 【書 名】永田町の人をウォッチしてみた よくわかならい国会議員の仕事
 【著 者】澤田大樹
 【発行所】株式会社カンゼン
 【発行日】2026/07/03
 【ISBN 】978-4-86255-809-1
 【価 格】1800円

■予算委員会
9時~17時(休憩1時間)×2日間 合計14時間かけて質疑応答 与党が約2割の時間
質問主意書 与野党問わずに何本でも出せ、政府の見解をただせる
政策NPO 万年野党で議員ごとに質問主意書の数を確かめられます

立法機関論ー法案だけを審議しろという意見
日本の議会は政府を制約することにあるので、脱線して別の質問をするのはあり
国会は立法機関というより政治機関になっていて、政府をしっかり牽制する機関になっている

■金帰火来(きんきからい)
金曜に地元に帰って、火曜に戻る永田町ことば

■内閣総理大臣補佐官
定員は5名で政策を具体的に進めるべく、法律のベースとなるものを各省庁と調整し、法案を固める特命担当のような役回り

■日本維新の会
ボランティアスタッフがチラシを配り、受け取った人がいれば候補者に合図を出して、候補者がダッシュして握手するチーム連携ができています

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2026/08/05

ホルモー燦燦

 【書 名】ホルモー燦燦
 【著 者】万城目学
 【発行所】角川書店
 【発行日】2026/06/24
 【ISBN 】978-4-04-116535-2
 【価 格】1950円

ホルモーシリーズの完結編です。
京都産業大学玄武組、立命館大学白虎隊、龍谷大学フェニックス、京都大学青竜会、同志社黄竜陣のうち、京都大学青竜会、同志社黄竜陣が鴨川デルタでホルモーを実施するところからスタート。大団円は「べろべろばあ」ですが、ほんやら洞を彷彿とさせます。

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吉備の古代史

 【書 名】吉備の古代史
 【著 者】今津勝紀
 【発行所】吉川弘文館
 【発行日】2026/08/01
 【ISBN 】978-4-642-30643-0
 【価 格】1800円

■浦間茶臼山古墳(岡山市東区)
箸中山古墳の1/2規格で後円部が3段で構成されている
造山古墳 - 誉田山古墳
作山古墳 - 上石津ミサンザイ古墳
と関連がありそう

■和珥氏と同祖
春日臣、大宅臣、粟田臣、小野臣、柿本臣、大坂臣、伊勢飯高臣、近淡海国造など

■キサキ
吉備とタニハから多くのキサキを出しているが出雲は出ておらず、吉備やタニハに対して出雲の地位が一段低かったもよう

■ミノ
ヤマトの王の接頭語「ミ」にノがついたもので王のための野からきている。

■三重県主
御野県主神社(若江) 八尾市北東部~東大阪市南東部が本拠地

■鬼ノ城
1971年の山火事で発見。山城とともに各地に烽火台も整備された

■壬申の乱
大友側は筑紫と吉備の兵力動員をはかりますが、大津道、丹比道から近江軍が押し寄せたため吉備から動員された兵力が参加した可能性があります

 

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天気が動かした日本史

 【書 名】天気が動かした日本史
 【著 者】斎藤義雄
 【発行所】知的生きかた文庫 三笠書房
 【発行日】2026/08/05
 【ISBN 】978-4-8379-8980-6
 【価 格】770円

■山岳波
1966年3月5日 大型ジェット機が空中分解 山岳波に伴う剥離現象が発生した模様
山の表面を移動する気流が大きくバウンドしながら山の表面から遠ざかるときに細かく上下動し、その上下動が乱気流として山の風下側のはるか遠くまで連続する現象

■バルチック艦隊
当初はスエズ運河経由でインド洋へ出る予定が石炭や積載量が多すぎて、少数の船だけスエズ運河を通し、他は喜望峰まわりとなりました。

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原始仏教 ブッダから大乗成立へ

 【書 名】原始仏教 ブッダから大乗成立へ
 【著 者】清水俊史
 【発行所】講談社現代新書
 【発行日】2026/07/20
 【ISBN 】978-4-06-544467-2
 【価 格】1000円

■三蔵 仏教文献
律蔵(サンガの規則集) 経蔵(ブッダの教え) 論蔵(教理の体系書)
ブッダの死後に弟子たちによって編纂 仏教教団は20ほどの部派に分かれ、それぞれが少しずつ異なる三蔵を伝えるようになった
完全な形で残っているのはスリランカを中心にした上座部の三蔵です

異端なき多元性 互いを仏教の一員と認めて異端として排斥することはなかった
出家者を懲罰する基準がブッダによって定めされており(律蔵)後代の仏教者が恣意的に変更できないようになっている

■涅槃
煩悩を断ち切ることで来世(再誕生)そのものを消滅させ、現世において不変なる涅槃を得る 死とともに輪廻は終極を迎える
仏教は輪廻を生み出す因果連鎖そのものを断つことによって、再生を終わらせることを目指している

■十二処 世界は認識という条件のなかで成立する
眼 → 色(色や形をもつ物質存在)
耳 → 声
鼻 → 香
舌 → 味
身 → 触
意(認識、知覚する能力) → 法(意識の対象となる概念)

■ブッダの側近
アーナンダ(多聞第一) 従弟
デーヴァダッタも従弟と言われている

■大乗仏教
仏滅後400年頃から般若経や法華経などの新しい仏典がつくられるなかで生まれた
初期仏典-阿羅漢となって解脱し、輪廻を終えること
大乗経典-あえて解脱せず、人々を救いながら未来のブッダを目指して菩薩として歩み続けること

 

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2026/08/01

真・日本の歴史

 【書 名】真・日本の歴史
 【著 者】井沢元彦
 【発行所】幻冬舎文庫
 【発行日】2026/07/10
 【ISBN 】978-4-344-43571-1
 【価 格】810円

■日本に馬車がない理由
レンガを使わずに木造建築が用いられています。地震に弱く、レンガの建物の中にあるものは湿気に弱くなります。日本各地に廃寺跡がありますが、初期には朝鮮半島の寺を見習ってレンガで作っていたのが地震で崩れた可能性があります。日本書紀には聖徳太子の時代に大地震があった記録があり、廃寺跡からは、よく?(せん)が見つかります。

■女性の名前
帰蝶、ねね、まつ、千代など織田信長以降は女性の名前が記録にのこるようになります。

■水に流す
清らか-穢れていない
葬式の帰りに「清めの塩」を渡されますが、日本だけの風習で仏教ではなく、死が穢れで禊の代わりに「清めの塩」を使います。古代、天皇が亡くなると穢れから一代ごとに宮を作り直します。天皇陵の周りに水堀がありますが、穢れを閉じ込めるためでもあります。持統天皇は自らを火葬にさせ、恒久的に続く宮を実現させました。白村江の戦いで日本を敗れ、宮を移転するようなバカなことをやっていたら国力をあげられないと考えたようです。

■能
テーマは怨霊ですが、世阿弥は能面という装置を考え、つけている間は怨霊ではずせば人間に戻せるようにしました。

■邪馬台国
台は当時の中国では「ド」と呼ばれ、ヤマドコクと呼ばれたとすると大和朝廷となります。

■平家
貿易が源泉でしたので、土地所有を絶対とする開拓農民である武士の気持ちは理解できなかったようです。

■石井進
「戦国時代研究に、本当に大きな中世史家がすくないのはなぜだと思う?」
答えは「司馬遼太郎ほど面白く書けないからだよ」

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