歴史学者とめぐる京都千年散歩
【書 名】歴史学者とめぐる京都千年散歩
【著 者】武光誠
【発行所】河出書房新社
【発行日】2026/03/20
【ISBN 】978-4-309-29595-4
【価 格】1,800円
■乙訓神社
鴨氏が発展していくなかで、もとの集団から分かれた鴨氏の一族が4世紀末から5世紀に葛城から乙訓にひろまり、5世紀末に乙訓から賀茂川流域に移住したようである。
■京都御所
平安京の東北のすみにあり、南北朝時代に北朝の天皇が居住した里内裏に由来します。
■上御霊神社
皇室の産土神とされており。宮中の賢所(八咫鏡を安置する建物)をもらいうけて社殿とする習慣がある。現在の社殿は1970年に江戸時代に皇室からもらった賢所を忠実に復元したものです。もともとは平安遷都以前にあった上出雲寺の鎮守社でした。下御霊神社は下出雲路の鎮守社です。
■建武の新政
武家社会では地方の領主が20年以上にわたって支配した土地は没収されないという慣行がありましたが、後醍醐天皇はこれを無視して土地を没収し近臣に与えたことから不満が高まります。
■祇園祭
天禄9年(970)に最初の記録がでてきますが、9世紀末には行われていた説もあります。
■円光寺
詩仙堂ちかくにあり家康が伏見に建立したもので1667年に現在地に移りました。伏見にあったころに木製活字を朝鮮から輸入し伏見版(円光寺版)を発行します。円光寺には伏見版木活字が伝えられています。
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