95%の宇宙
【書 名】95%の宇宙
【著 者】野村泰紀
【発行所】SB新書
【発行日】2025/06/15
【ISBN 】978-4-8156-2596-2
【価 格】950円
■太陽がもし瞬時に消えたら
太陽がなくなってすぐに等速直線運動をはじめるわけではなく「一般相対性理論のよれば光が太陽と地球の間をすすむ8分間、地球は太陽のまわり続けます
■宇宙マイクロ波背景放射
宇宙が誕生して38年ほどたった時に3000度ぐらいまで温度が下がり、光がまっすぐに進むようになります。宇宙マイクロ波背景放射はマイナス270度ほどで10万分の1程度のゆらぎがあります。このゆらぎが重力の効果によって増幅され星や銀河になっていきます。ビッグバーンの前にインフレーションが起き、ゆらぎが生まれることになりました。
■不確定性原理 ハイゼンベルク(1927年)
ミクロの世界では物質の位置と運動力を同時に決定できず、どちらかを正確に決めるとどちらかが不明確になります。人間はゼロが20数個つくくらいの粒子でできているのでマクロの世界では量子力学の効果を直接は感じません。
■マルチバース
無数の宇宙が存在するマルチバースで生命が誕生する条件が揃っている奇跡的な宇宙でのみ生命が生まれ、そのため、パラメータを計測すると生命にとって非常に都合がいい奇跡的な値を見出すことができます。
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