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2025/08/08

戦国武家の死生観 なぜ切腹するのか

 【書 名】戦国武家の死生観 なぜ切腹するのか
 【著 者】フレデリック・クレインス
 【発行所】幻冬舎新書
 【発行日】2025/07/30
 【ISBN 】978-4-344-98779-1
 【価 格】960円

■刀の差し方
戦国時代-地面に対して垂直な角度(おとし差し) 抜きづらいことで害意がないことを示しました
江戸時代-地面に対して水平に近い角度(かんぬき差し) いつでも刀を抜ける戦士としての覚悟を示すためでした

■九州征伐
秀吉は本願寺の教如を帯同し本願寺の「日月の御旗」をあげていました。島津の将兵の中には本願寺の門主に弓はひけないと降参するものが出ます

■元寇
蒙古側と京都の公家日記に台風は出てきますが現地で戦った武家の一次資料では出てきません。勝敗が決まってから大型台風が通ったようです。蒙古側は戦でなく台風で負けたと言い訳ができ、日本は宗教界が神仏の加護で台風がきて勝ったことにしたかったことが神風の背景にありそうです。

■足軽の督戦役
武田家では一手役人を配置し逃げる足軽を薙刀で処刑できる権限が与えられていました。

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