東大の良問10に学ぶ日本史の思考法
【書 名】東大の良問10に学ぶ日本史の思考法
【著 者】清野孝弥
【発行所】星海社新書
【発行日】2025/05/19
【ISBN 】978-4-06-539675-9
【価 格】1400円
■知識か理由か
1.平安時代に藤原家は「どのようにして」権力を握ったのか、その方法について記述せよ
2.平安時代に藤原家は「なぜ」権力を握ったのか、その理由について記述せよ
1は知識を問う問題、2はなぜという理由(Why)を説明する思考が必要になる
■行政区
国・郡・里を定めましたが、目に見えるものではないので、まずは国司というリーダーを任命・派遣していきます。地元の有力者を郡司に任命し、最初は郡司に頼っていましたが、やがて国司が力をもつようになります。
■徳政令に分一銭
100万円の謝金を国に帳消してもらいますが1/10である10万円を幕府に払う必要がありました。10万円を払うことができない場合は貸し手が幕府に10万円を払うと100万円の借金がそのまま維持できました。
■地頭
徴税権をもつ武士。地頭職-地頭のための土地で給与代わりで違法な税金の取り立ての必要がなくなります。
■明治の立憲政治導入
ドイツが性急な立憲政治導入を危惧したのはアジアで初めてトルコがミドハト憲法を制定しましたが、有効に機能せず、憲法停止の状況に追い込まれてしまいました。
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