伊勢遺跡と卑弥呼の共立
【書 名】伊勢遺跡と卑弥呼の共立
【著 者】伴野幸一、森岡秀人、大橋信弥
【発行所】吉川弘文館
【発行日】2024/12/01
【ISBN 】978-4-642-08462-8
【価 格】2,000円
■伊勢遺跡
三上山がよく見える地に紀元前80年頃に突如、出現し紀元180年頃に役割を終えて消えてしまいます。
後漢王朝時代で方形区画を中心に直径220mの円弧上に大型建物が並んだ遺跡です。東アジアの政治的枠組みが変動する時に対外的に正当な代表者を擁する倭国成立の起点になります。
後漢の衰退から公孫氏が帯方郡掌握すると卑弥呼はおそらく公孫氏に使いを出し属していたでしょう。魏が公孫氏を滅ぼした翌年の239年に魏に朝貢します。
邪馬台国畿内説では伊都国が九州を統括する政権でヤマトと連携し、敵対した狗奴国は尾張、三河、遠江あたりと比定されています。
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