脳の本質
【書 名】脳の本質
【著 者】乾敏郎、門脇加江子
【発行所】忠公新書
【発行日】2024/11/25
【ISBN 】978-4-12-102833-4
【価 格】1000円
■ミラーニューロン
他者の行為を見るだけで理解しているのではなく。他者の行為を自分の運動にあわせて理解している
■脳と内臓
腸が煮えくり返る、心臓をわしづかみにされる、肝を冷やす、胸が高まるなど内臓と感情には関係がある。脳は体の中のことが分からないので内臓から送られてくる感覚信号をもとに内蔵状態を推論している
私たちは感覚を通じて世界を推論しとり、直接、知ることができない。近くしている世界は現実世界ではなく予測された世界である
予測で生じる誤差は素早く正しいものに修正され修正されたものだけが知覚される
■シナプス
生まれて2~4ケ月でシナプスが増大しますが11歳までにおよそ40%が失われます。どんな環境に生まれても適応できるように十分なシナプスを準備していますが生まれて経験を重ねる中で必要なものだけを残すようにしています。睡眠によって重要なシナプスだけ残して冗長なシナプス結合を刈り込んでいるようです。これでエピソードの要約を作っているようです。
■エピソード
先週、金曜に会社近くの同僚と酒を飲んだの「いつ」「どこで」「何を」は側頭葉などに記憶され、海馬にはエピソードを構成している情報をまとめ出来事の順番を記憶しており、それを再生します。
■カタストロフィー理論
3次元に時間を加えた4次元空間で生じる状態の時間変化の仕方は18種類しかないことを数学的に突き止めています。
■会話は予測しながら行っている
■重力
4次元の時空間が曲がっていることで生じている-一般相対性理論
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