お金に強い人の値段の見方
【書 名】お金に強い人の値段の見方
【著 者】ライフ・リサーチ・プロジェクト
【発行所】青春文庫
【発行日】2024/06/20
【ISBN 】978-4-413-29853-7
【価 格】900円
■サブスク subscription
script「書く」subがつくと「下に書く」→署名する
18世紀初頭には定期購買の意味で使われていて契約書の下欄に署名することから使われるようになった言葉
■新聞
新聞購買料金は朝夕セットと夕刊がない地域の統合版の2つだけを新聞社が決めています。夕刊がある地域で朝刊のみコースは販売店が決めていますが新聞社からは同じ数の朝刊、夕刊が送られてくるので朝刊のみコースにしても朝夕刊セットとあまり変わらない料金になります。
■占い 3,000円
1,000円は安すぎて信用できない、5,000円は高すぎるで3,000円に落ち着きます。
■インタレスト interest
興味と金利の意味があり、古代では利益や金利として使われていましたが人が興味を抱くのが利益や金利なので興味という言葉でも使われるようになりました。
■バンク
イタリアの両替商が机やベンチに様々な通貨を並べて商売。イタリア語の机、ベンチを意味するバンコ(banco)が銀行の語源になります。
■笑点
大喜利の座布団の値段は1枚35,000円
■株式会社
1602年オランダ東インド会社 それまでは航海ごとに座を開いて出資者を募り、儲けを分配する当座会社という形態でしたが遭難などで全く利益を得られなくなることもあります。そこで出資者一人ひとりのリスクを下げるために考えられたのが株式会社になります。
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