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2024/02/09

15の街道からよむ日本史

 【書 名】15の街道からよむ日本史
 【著 者】安藤優一郎
 【発行所】日経ビジネス人文庫
 【発行日】2023/12/01
 【ISBN 】978-4-296-11743-7
 【価 格】900円

■奥の細道
芭蕉とともに旅をした曾良は信濃上諏訪生まれで伯母の縁で伊勢長島藩に仕官します。河合惣五郎の名前で10年ほどを藩士として過ごします。江戸に出て芭蕉の門下生になります。「曾良旅日記」を残しましたので「奥の細道」の創作部分などが分かるようになります。

■寛永寺
東の比叡山として山号は東叡山にし、延暦寺が延暦の元号からとったように寛永の元号からとりました。

■運送業・中馬
農民の片手間仕事だったのが荷物が増えるとともに専業になっていきます。問屋場を通さず荷主との直契約です。名古屋・松本間を中馬が運んだ荷物は1万4943駄(宝暦末年)で80%が伊奈街道を通りました。

■問屋場
飛脚-継飛脚と呼ばれ公文書をリレー形式で届ける仕組み(低額)
御定運賃-公的荷物(低額)
相対運賃-私的荷物(御定運賃の倍が相場)-中間という中抜き業者が出てきてしまいトラブルに

■伊勢参り
日永の追分で東海道から分かれ参宮街道へ
津(江戸橋駅付近)ー参宮街道に関からの伊勢別街道が合流
月本の追分(六軒駅付近)-参宮街道に伊賀上野からの伊賀街道が合流
六軒茶屋-参宮街道に初瀬街道が合流
中川原(宮川の渡しを降りたところ)-伊勢本街道が合流

→ 15の街道からよむ日本史

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