ビジュアルでわかる 江戸・東京の地理と歴史
【書 名】ビジュアルでわかる 江戸・東京の地理と歴史
【著 者】鈴木理生、鈴木浩三
【発行所】日本実業出版社
【発行日】2022/12/01
【ISBN 】978-4-534-05961-1
【価 格】1800円
■駿河台
駿府に隠居した家康が死去すると駿府詰の家臣が江戸に戻ってきた。新しく開発した神田台を宅地として割り当てたので神田台を駿河台と呼ぶようになる。
■番町
家康親衛隊の番方(武官)の旗本を城の西側に分けて配置し、これが番丁に。
■入り堀、堀留
棒状に突き出た埠頭を作るのが難しかったため海岸を掘ったのが入り堀。川を埋めて作ったのが堀留で形状は同じになる。
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