ネット興亡記1 開拓者たち
【書 名】ネット興亡記1 開拓者たち
【著 者】杉本貴司
【発行所】日経ビジネス人文庫
【発行日】2022/12/01
【ISBN 】978-4-296-11613-3
【価 格】800円
■IIJ創業の地
取り壊しが決まっているビルに解体作業がはじまるまで敷金なし、1坪1万円で借りる
■モバイル・インターネット
iモード経由でGoogleへのアクセスが増え、2006年にはモバイル・インターネットに出ることを考えている。ドコモとの提携の話もありましたが、ダメになりアンドロイドを出すことになる。
■ヤフージャパン
カテゴリーからスタートしましたがABC順のアメリカ版をそのままにしたため「アート」の下に「ビジネスと経済」がくることになる。
■企業成長の1対3の法則
TSUTAYA 増田社長 10店を開くと30店への展開がみえる 3倍の事態を先回りしながら経営しなければならない
■バイアウェブ(Viaweb)
楽天市場でやりたいECそのものだったので買収しようとしたが断れられ一から真似することに。担当はSFC大学院生の本城で、三木谷が渡したのが「はじめてのSQL」という本。
■アマゾン日本上陸
1997年10月28日に世界で100万人目の購入者になった日本の男性にジェフ・ベソスが直接、本を届けるパフォーマンスをしましたが日本進出をみすえた宣伝でした。
後悔最小化理論-後悔は挑戦しなかったことや歩かなかった道に対して発生するもので80歳や90歳になった時の後悔を最小化したい理論。
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