メタバースビジネス覇権戦争
【書 名】メタバースビジネス覇権戦争
【著 者】新清士
【発行所】NHK出版新書
【発行日】2022/8/10
【ISBN 】978-4-14-088682-3
【価 格】880円
著者は「よむネコ(VR開発会社)」の社長でVRゲーム「ソード・オブ・ガルガンチュア」の開発を主導した人物。
■メタ
オキュラスVRを買収し進めているのがソーシャルインタラクションの機能拡張。ホライズンワークルームではVR空間で複数人のオンライン会議ができます、VRデバイスなしで最大16人までアクセス可能です。
■メタバースはゲームを作るのと同じ
物理エンジン(ゲームエンジン)のなかに人や空間、物を配置して、それら全ての人や空間、物が相互作用を起こさせるようにすること
■Lidarスキャナー
2020年iPhone 12PRO以降 3Dスキャン → VRチャットに史跡データをアップしてVR観光
■イーサリアム(2013年)
通貨としての機能しかないビットコインと違って通貨の機能にリンクして別の規格を定義できる仕組みをもっている
ERC-721(2018年)-個々のデータをユニークなデータとしてブロックチェーン上で流通させることを可能にする規格→NFT
■OpneSea
出品時に2.5%の手数料
■Vket(バーチャルマーケット)
VRチャット上で行ったコミケ。開発はHIKKYで成功したため夏、冬に15日間実施するようになります。24時間開催で国境は関係なし2021年12月には114万人の来場者に
■we met in virtual reality(私たちはVRで会った)
VRチャットの映像でイギリスのジョー・ハンティング監督の作品-VRが癒しに 何千キロも離れた人と交流できる
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