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2022/04/09

織田信包

 【書 名】織田信包
 【著 者】小坂宜広
 【発行所】伊藤印刷出版部
 【発行日】2021/12月吉日
 【ISBN 】978-4-9910479-4-7
 【価 格】1100円

長野氏と北畠氏は敵対関係にありましたが長野氏内で内紛が起きます。親北畠派と長野惣領派の争いとなり北畠具教が養子となりますが分部氏などが巻き返し、織田信包が養子として入ります。

■信長の伊勢侵攻
北畠の大河内城を囲むなかに滝川一益、津田一安とともに織田信包が配置されていました。

■戸木城攻め
附城ー曽原城、須賀城、八太城、小河城
   小森上野城(分部氏)、半田神田城、浄土寺城、連部城(家所氏)、林城
蒲生氏郷は牧城、川方城をおとし、家所帯刀は織田信包と連携して宮山城をおとします。

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