101のデータで読む日本の未来
【書 名】101のデータで読む日本の未来
【著 者】宮本 弘曉
【発行所】PHP新書
【発行日】2022/1/28
【ISBN 】978-4-569-85112-9
【価 格】990円
■1秒間にかかる国債の利払い 27万円
世帯年収の平均額は約550万円-所得税は年間10万円
年収1000万円を超えている人の所得税は年間84万円
■財政政策
高齢化によると乗数効果が働きにくくなる。政府支出の増加の何倍もの国民所得を増価させますが退職した高齢者には直接、影響がありません。
■日本の病床数
人口1000人に当たりの病床数は12.8床
ところが医師数は3.5人とOECD平均を大きく下回っています
■18歳人口
1992年ー団塊ジュニア世代 約205万人(ピーク)
2020年-約117万人 大学志願者 約66万5千人 大学定員 約61万9千人
■東京への一極集中
約3700万人(総人口の3割)
女性の転入超過数が多い-地方の女性が減る→人口減
■日本の空家
総住宅数 6240万戸 > 世帯数 5400万
2014~2018年の5年間
住宅新規着工戸数 約467万戸ー滅失戸数 約56万戸=+約411万戸
この期間の世帯増加数は約211万戸で供給過多
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