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2021/05/15

女武者の日本史

 【書 名】女武者の日本史
 【著 者】長尾剛
 【発行所】朝日新書
 【発行日】2021/04/30
 【ISBN 】978-4-02-295122-9
 【価 格】850円

■神武天皇
日本書紀には皇軍を2つに分けて女坂には女軍を置き、男坂には男軍を置くと規定しています。古代から戦国時代にかけて女性が戦うことが当たり前だったようです。

■池田せん
池田恒興の娘です。天正11年(1583)、賤ヶ岳の戦いの際、岐阜城を戦場になった時、なぜか味方である織田信雄軍に200名の女性で構成された鉄砲隊を率いて鉄砲を撃ちかけていました。山崎の合戦、小牧・長久手の戦いでも戦っていました。

■常山城の女軍
毛利側だった備中の三村家が織田信長側に寝返ったことから毛利に攻め込まれます。最後に残ったのが常山城で落城寸前で一矢報いようと鶴姫と34人の侍女軍が突撃。毛利方の乃美宗勝は一騎打ちを挑んできた鶴姫を討ち取られるより城へ帰って自害するようにすすめた逸話が残っています。

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