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2019/10/06

江戸300藩 改易・転封の不思議と謎

 【書 名】江戸300藩 改易・転封の不思議と謎
 【著 者】山本博文
 【発行所】じっぴコンパクト新書
 【発行日】2019/09/10
 【ISBN 】978-4-408-33887-3
 【価 格】950円


江戸時代に行われた改易(取りつぶし)と転封が行われ、一番多かったのが松平直矩の7回、引っ越し大名のあだ名がつきました。


■小田原藩 大久保忠札
幕末の戊辰戦争では新政府側として箱根の関所を守っていましたが、請西藩を脱藩した林忠崇と遊撃隊が「上野の戦争で彰義隊が勝って、徳川勢が進軍してくる」というデマにまどわわれて旧幕府軍に箱根の関所を渡してしまいました。江戸にいた重臣が急ぎ戻って、新政府側に寝返りましたが右往左往。遊撃隊の伊庭八郎が「12万石の立派な藩にひとりの男児もいないのか」と言われる始末でした。


■宇都宮藩
幕府に進言して朝廷から山陵奉行に任じられ歴代天皇陵の修復作業をしていました。幕末の動乱の時にこれがいきました。幕府、新政府の両方からあまり信じられていませんでしたが新政府側につき土方歳三などに攻められて落城しました。


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