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2019/05/07

戦後最大の偽書事件「東日流外三郡誌」

 【書 名】戦後最大の偽書事件「東日流外三郡誌」
 【著 者】斉藤光政
 【発行所】集英社文庫
 【発行日】2019/03/25
 【ISBN 】978-4-08-745852-7
 【価 格】800円


学研からムーというオカルト雑誌が出ていますが、よく超古代史特集をやっていました。その時に竹内文書などとともに名前があがっていたのが東日流(つがる)外三郡誌です。津軽を中心とした東北地方に日本書紀や古事記以前に政権があったという壮大な内容ですが、結局は一人の人間が作った偽書でした。裁判取材を担当することとなった地方紙・東奥日報の記者がずっと追っかけたルポルタージュで最終的に偽書だったことが判明します。


新聞でいろいろな報道が出ますが、続報が出ることはほとんどありません。それをずっと追っかけた記者もすごいですが、掲載し続けた新聞社もすごいですね。


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