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2019/01/26

日本史の探偵手帳

 【書 名】日本史の探偵手帳
 【著 者】磯田道史
 【発行所】文春文庫
 【発行日】2019/01/10
 【ISBN 】978-4-16-791216-1
 【価 格】630円

■忠誠心なしが当たり前の中世武士
主君のために死ぬなどもってのほかで、呼ばれたら行くのが基本でした。ところが火縄銃が登場し戦法が大きく変化します。逃げずに密集して戦う軍団が必要で作ったのが織田信長。武芸専門のプロを作り、大規模に全国展開したのが秀吉、家康です。

■「武士の家計簿」の猪山家
猪山家は年収の2倍あった借入金を返済し、また経理の知識があったため幕末に没落することもなく、大村益次郎が着目しヘッドハンティング。海軍主計第一号となり大村益次郎が暗殺された後、銅像建設に動いたのが猪山成之です。

■税負担
戦国時代は建物へ課税する棟別銭が中心だったが江戸時代は田畑から税金を取る形に変更。明治中期まで農村が12%ほどの税金だったのに非農業部門は2%という税金だった。

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