織田家臣団の謎
【書 名】織田家臣団の謎
【著 者】菊池 浩之
【発行所】角川選書
【発行日】2018/02/22
【ISBN 】978-4-04-703639-0
【価 格】1,700円
信長といえば能力主義で抜擢したという話が有名ですが、なぜそんな風にしないといけなかったのか家臣団の謎を分かる一冊です。
姉川の合戦ですが信長は浅井・朝倉が攻めてくるとは予想していなかったようで、柴田勝家は長光寺城へ、佐久間信盛は永原城へ戻され京都へ戻る帰路を確保していました。信長軍が手薄だと見た浅井・朝倉が攻め掛り、最大の武将が徳川家康だけだったため信長は先鋒を家康に頼んで、なんとかしのいだのが真相のようです。
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