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2018/06/16

古本乙女の日々是口実

 【書 名】古本乙女の日々是口実
 【著 者】カラサキ・アユミ
 【発行所】皓星社
 【発行日】2018/04/30
 【ISBN 】978-4-7744-0659-6
 【価 格】1,000円

古書マニアのあるあるが四コマ漫画とエッセイで紹介されています。男性が書いた本はまあまああるんですが、女性で古書マニアというのは珍しいですね。装丁が凝っていて、帯がいかにも古書という雰囲気を出しています。奥付にはいかにも古書風の値札がついています。凝っていますねえ。

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未来の年表2

 【書 名】未来の年表2
 【著 者】河合雅司
 【発行所】講談社現代新書
 【発行日】2018/05/20
 【ISBN 】978-4-06-511768-2
 【価 格】840円

前作の「未来の年表」はマクロ的な話でしたが、今回は身の回りではどういうことになるかに焦点をあてています。面白かったのが都市銀行口座への預金移動。地方に住む親が亡くなり遺産があると、地方銀行や信用金庫の口座に入っていると都会に住んでいる子供は使いにくいため必然的に都市銀行への移動させることになります。遺産マネーが東京に集中することになります。

また都会では秒刻みで電車が運行されますが高齢者が増えることで乗り降りに時間がかかり、現在のスピードについていけない乗降客が増えることでダイヤが乱れるのが日常茶飯事となっていきそうです。

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2018/06/09

日本と世界がわかる最強の日本史

 【書 名】日本と世界がわかる最強の日本史
 【著 者】八幡 和郎
 【発行所】扶桑社新書
 【発行日】2017/04/20
 【ISBN 】978-4-594-07626-9
 【価 格】880円

「雄略天皇の半島支配を中国は認めていた」などいろいろな視点を提供している本です。

倭王武(雄略天皇)が中国に出した上表文「昔からわが祖先は、みずから甲冑をつけて、山川を越え、安んじる日もなく、東は毛人を征すること五十五国、西は衆夷を服すること六十六国、北のほうの海を渡って、平らげること九十五国に及んでいます」。大和を中心に東西に支配を拡げ、朝鮮半島にまで進出したというのが当時の認識だったと分かります。神武東征はあったかもしれませんが、創業期に日向から出てきた記憶が残っているだけで、父祖の地として大切にしたのでしょう。

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