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2017/04/15

チューリングの大聖堂(上)

 【書 名】チューリングの大聖堂(上)
 【著 者】ジョージ・ダイソン
 【発行所】ハヤカワ・ノンフィクション文庫
 【発行日】2017/03/10
 【ISBN 】978-4-15-050491-5
 【価 格】10600円

チューリングが構想したのがチューリングマシン。これを具現化しようと考えたのがフォン・ノイマンなどを中心としたプロジェクト。いかにコンピュータが生まれてきたのか創世記の物語です。真空管を使ってメモリーなどを作ろうとしましたが、ちゃんとした真空管がなく、まずは使える真空管を探すような地道なところからスタートします。

■高等研究所
4階に食堂があり昼食と夕食が安い値段で提供されました。1946年10月14日のメニューは「オヒョウのクリーム煮、卵とポテト添え」25セント、「サーモンの煮物、パセリ・ソース、ポテト添え」50セントが選べ、コーヒーは5セント。厨房にはアインシュタイン向けの注意書きがあり、脂肪だめ、キャベツ類や豆もだめ、氷で冷やしたものは全てだめ。でアインシュタインの好みは4分間ゆでた卵でデザートは焼きリンゴだったそうです。

■シフトレジスタの製作
1948年の夏、部品を何度も複製しないといけないので雇われたのが地元の女子高生。

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