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2015/04/18

竹村公太郎の「地形から読み解く」日本史

 【書 名】竹村公太郎の「地形から読み解く」日本史
 【著 者】別冊宝島
 【発行所】宝島社
 【発行日】2015/04/28
 【ISBN 】978-4-8002-3811-5
 【価 格】1000円

別冊宝島のムックです。巻頭には養老孟司氏と竹村公太郎氏との対談も掲載されています。奈良の古代、飛鳥や藤原京が作られましたが平地ではなく、微高地になっています。大阪に河内湖が拡がっていた時代、奈良湖という大きな湖があったのではという説です。大伴氏、葛城氏、蘇我氏なども大和中心部に勢力はなく大和中心部を取り巻く周辺に勢力があり、中心部は空白地帯になっていました。

奈良から大阪へ抜ける大和川がありますが、狭窄地帯を通るため、地滑りで堰止られたのが奈良湖だったようです。現在も王子駅から天王寺駅へ抜けるJRが走っていますが、大和川沿いの急峻な土地です。これを開削して奈良湖をなくし中央部に進出できるようになりました。地図にまつわる話が満載です。

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