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2015/03/27

中世城郭の縄張と空間

 【書 名】中世城郭の縄張と空間
 【著 者】松岡 進
 【発行所】吉川弘文館
 【発行日】2015/03/20
 【ISBN 】978-4-642-06482-8
 【価 格】2200円

山形県最上地域、宮城県伊具地域、岡山県総社地域、広島県三次地域、埼玉県比企地域の山城の事例をもとに縄張について考察した本です。縄張りは時代と共に、どんどん技巧的になっていくかといえば、そんな単純なことはなく時代がすすんでも簡素な縄張が存在するようです。城は少ない人数でいかに守るか攻めるかが主眼ですので、その土地にとって最適な縄張になる必然性があるようです。

縄張研究は市井の学問で、生業とは関係のない人がほとんど。本では地域にある尾根という尾根に全部登り、調査している人などが紹介されています。


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