なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか
【書 名】なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか
【著 者】島田 裕巳
【発行所】幻冬舎新書
【発行日】2013/11/29
【ISBN 】978-4344983274
【価 格】903円
神社にお参りしますが、なぜその神社がそこにあるのかってなかなか気にしませんが、日本に多い11神社、八幡・天神・稲荷・伊勢・出雲・春日・熊野・祗園・諏訪・白山・住吉が紹介されています。
面白かったのが伏見稲荷神社。稲荷と言えば、社殿に続く千本稲荷が各地の稲荷神社に建てられていますが起源はよく分かっていないそうです。
伏見稲荷神社で本殿をお参りして奥に入ると、とても摩訶不思議な世界が広がっていて、そこかしこに石や木でできた鳥居や狐の置物が置いてあります。この信仰が生まれたのは明治の神仏分離のあと。自分たちで独自の神を祀っていた人が、神仏習合で稲荷大明神に純化されてしまったので、稲荷山の山中に勝手に石碑を建てて礼拝場にしてしまったのがはじまりのようです。
非公認ですから神社側は破壊してもわったこともあるようです。千本鳥居はこの影響で生まれたようで、鳥居を奉納するのとを代わりにしようと考え、鳥居なら神社側もコントロールできるので許容されたのではという説えす。
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