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2013/11/09

ふるさとの古寺三十三カ寺めぐり

 【書 名】ふるさとの古寺三十三カ寺めぐり
 【著 者】ビジュアルブックス編集委員会
 【発行所】日新信用金庫
 【発行日】2007/07/01

神戸、明石、東播磨の古寺を紹介しています。いろいろと戦乱に巻き込まれています。

西林寺(明石)-永井荷風の「断腸亭日記」で描かれた寺。疎開して10日あまりを西林寺で避難生活をおくる
勝福寺(神戸市須磨区)-寺のすぐ北に松岡城があり、たびたび戦乱に巻き込まれる。足利尊氏と弟の直義との戦乱で荒廃。
明泉寺(神戸市長田区)-昔の寺は1.3キロほど北西にあり、源平の合戦場所となる。東の大手「生田の森」、西の搦手「一ノ谷」、北の「鵯越」が戦場で、古明泉寺は鵯越の戦いの舞台となり平盛俊が軍をかまえる。義経の逆落としで有名な戦い。
徳光院(神戸市中央区)-布引の滝の西にある滝山城が戦国時代(1579年)に落城した時に寺も焼け落ちる。
大龍寺(神戸市中央区)-播磨守護職の赤松円心が大龍寺を利用して多々部城をつくる
十善寺(神戸市灘区)-赤松氏と六波羅で起こった摩耶合戦で大龍寺ともども焼け落ちる。ただし今とは場所が違い神戸大学構内で見つかったのが十善寺の模様。(摩耶城の支城でもあった)
近江寺(神戸市西区)-三木城の別所一族の祈願所で三木合戦では食料運搬基地のため全山炎上。
性海寺(神戸市西区)-僧兵が別所方についたので秀吉に全山焼かれる。
法界寺(三木市)-別所長治の墓があり、秀吉の武将・宮部慶順の陣所になっていた
掎鹿寺(はじかじ 加東市)-寺の奥に須磨一ノ谷へ向かった義経の道が残っている。
常楽寺(加古川市)-三木城攻めですべて失う
横蔵寺(加古川市)-横倉城跡。野口新十郎の小城で、三木合戦で滅亡。盛土だけが残る。

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