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2012/12/06

飛鳥の木簡 古代史の新たな解明

 【書 名】飛鳥の木簡 古代史の新たな解明
 【著 者】市 大樹
 【発行所】中公新書
 【発行日】2012/6/25
 【ISBN 】978-4-12-102168-7
 【価 格】860円

飛鳥・藤原京から出土した木簡が当時の時代をよみがえらせてくれます。木簡のなかには論語や具中暦が書かれたものまでありました。木簡の文字を読むのも大変ですが、推理するのも大変です。

木簡ではありませんが飛鳥の石神遺跡からは複数の切り込みが入った木片が出土。これは紙に界線をひくための定規で原稿用紙作成用でした。同じ石神遺跡から見つかった別の木簡は読めはしますが、内容はさっぱり。右から読むと考えていたものが実は左から読むと万葉集の歌の冒頭部分と一致。

藤原京には十二門ありましたが、伝統的にその門を守った氏族の名前が門につけられました。これを門号氏族というそうです。大伴門(朱雀門)、壬生門、若犬甘門、的門、建部門、山部門、蝮王門、猪使門、海犬甘門、五百木部門、佐伯門、玉手門。


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