宵山万華鏡
【書 名】宵山万華鏡
【著 者】森見登美彦
【発行所】集英社文庫
【発行日】2012/6/30
【ISBN 】978-4-08-746845-8
【価 格】476円
祇園祭の宵山を舞台とした森見ワールドです。最初の逸話から全部の話がつながっていくのがすごいですね。宵山は独特の雰囲気がある祭りで、川端康成の「古都」などの舞台となってきましたが、そこは森見登美彦風にアレンジされています。実際、宵山は混むので、宵宵宵山ぐらいが一番いいですねえ。
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