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2010/03/27

ウェブ時代 5つの定理

 【書 名】ウェブ時代 5つの定理
 【著 者】熊谷 直樹
 【発行所】文春文
 【発行日】2010/12/10
 【ISBN 】978-4-16-777346-5
 【価 格】581円

創業者を中心に旬玉の言葉を集めた本です。

シリコンバレーで転職に必要なのがリファレンス。自分の職歴や実力を証明してくれる人の連絡先です。応募先企業は、実際に連絡して評価を聞くシステムになっています。ですので、会社を辞める時にもケンカ別れして飛び出すのは最悪。自分のリファレンスに追加できる人脈を増やしていかなければなりません。

そのシリコンバレーの格言。
Aクラスの人は、Aクラスの人と一緒に仕事をしたがる。
Bクラスの人は、Cクラスの人を採用したがる。

もう一つ面白かったのが日本のネットは匿名文化なのに対して英語圏は実名文化で、WikiPediaに書かれている内容などの考察から実名文化の方がネットの持ついろいろな可能性を拡げられるのではという考えです。

日本のインターネットの元は1984年に始まったJUNETです。当時はホームページなどなく、今で言う掲示板でした。使っているのは大学の先生やコンピュータ業界の技術者ばかりでしたので実名が当たり前。分岐点となったのがNift-Serveとの接続です。ハンドル名文化だったパソコン通信がインターネット接続されることで、匿名文化が広がりました。次の分岐点が「2ちゃんねる」ですね。ハンドル名もない「名無し」になってしまいました。

MIXIなどのSNSもハンドル名文化を引き継いでいますね。私はJUNET時代からずっとインターネとを使っていて、Nifty-Serveではフォーラムスタッフもやっていたこともありハンドル名を使っておらず、以来、面倒だとずっと実名です。(笑)

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