« 遺品整理屋は見た! | トップページ | 知の現場 »

2010/01/26

新撰組顛末記

 【書 名】新撰組顛末記
 【著 者】永倉 新八
 【発行所】新人物文庫
 【発行日】2009/05/14
 【ISBN 】978-4-404-03600-1
 【価 格】667円

新撰組ニ番組長・永倉新八、近藤勇、沖田総司、藤堂平助らと池田屋へ踏み込んだ新撰組浪士です。明治の時代を生き抜き、大正4年に亡くなりました。大正2年に小樽新聞の記者に語った内容が連載されたのをまとめた本です。

新撰組ができる前から幕末の動乱、戊辰戦争のその後が書かれています。意外な事実が書かれています。七卿落ちは薩摩藩・会津藩などの公武合体派の政変によって長州が尊皇攘夷派の公卿7名と都落ちすることで時代祭りの行列にも出てきます。

てっきり七卿落ちは都から西へ長州に向かったとばかり思っていたんですが、天誅組に警護されて桂小五郎、坂本竜馬などと大和の十津川へ向かったそうです。また家茂の上洛をうながすために近藤勇、永倉新八らが江戸に向かい、同じ目的で薩摩から西郷吉之助が江戸に出ていました。この二人は江戸で会っていたそうです。

|

« 遺品整理屋は見た! | トップページ | 知の現場 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 新撰組顛末記:

« 遺品整理屋は見た! | トップページ | 知の現場 »