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2008/05/17

図説 日本人の源流を探る風土記

 【書 名】図説 日本人の源流を探る風土記
 【著 者】坂本勝
 【発行所】青春出版社
 【発行日】2008/03/10
 【ISBN 】978-4-413-00938-6
 【価 格】1080円

奈良時代に地方の状況を知るために提出させたのが「風土記」です。いわば地方白書になります。各地で作られましたが、残っているのは常陸、播磨、出雲、豊後、肥前の5ケ国です。

風土記には日本書紀・古事記に出てこない神の名前が出てきたりします。逸文になりますが伊勢風土記には伊勢津彦という神の名前が出てきます。出雲と同じで国譲の話があり、伊勢津彦は敗れて東に去ります。ここから伊勢という名前がつきました。

面白いのが浦島太郎の話で、御伽噺で有名ですが、ルーツは古く丹後風土記、日本書紀、万葉集などいろいろなところで取り上げられています。

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