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2008.02.13

高田屋嘉兵衛

 【書 名】高田屋嘉兵衛
 【著 書】童門冬二
 【発行所】成美文庫
 【発行日】1995/10/15
 【ISBN 】4-415-06428-0
 【価 格】560円

ロシアのゴローニン事件で有名な高田屋嘉兵衛です。物語の節目にスポットというコラム記事があるのですが、ゴローニン事件のその後について書かれていました。

ゴローニンが帰国後に書いた「日本幽囚記」ですが、1816年に刊行されすぐに英・仏・独・オランダなどで翻訳されました。日本へが1821年にオランダ語訳の翻訳が始まり1825年に「遭厄日本紀子事」となって出版されています。けっこう早かったんですね。ペリーは来航前に英訳版を読んでいたそうです。

高田屋は弟が2代目を継ぎましたが、松前藩や既得権益を奪われた商人の暗躍から財産没収、没落してしまうことになります。

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