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2008.02.29

夢をかなえるゾウ

 【書 名】夢をかなえるゾウ
 【著 書】水野 敬也
 【発行所】飛鳥新社
 【発行日】2007/8/29
 【ISBN 】978-4-87031-805-2
 【価 格】1600円

目の前に現れたのが関西弁をしゃべるインドの神様ガネーシャ。象の頭と人間の体を持ち、四本の腕があるインドの代表的な神様です。セレブのパーティに出てみじめな思いをして帰ってきた時にインドで買ってきたガネーシャの置物に向かって、「成功したい!」と叫んだことから始まる物語です。

成功するための課題は至極当たり前のことばかりなんですが、なんでそれが出来ないのか説得力がありますね。なるほどと納得させられます。考えるだけでなく自ら何かをやらない限り何も変わりません。私も知的生産の技術研究会・関西という社外勉強会をもう20年やっていますが、はじめると確かに世界が変わりますね。

主人公とガネーシャとの掛け合い漫才みたいな会話が絶妙です。企業診断という雑誌に、落語の話の後、それを元にした経営の連載があり毎月、楽しみにしているのですが、こういった展開のやり方は実に効果的ですね。

ガネーシャの課題をきちんと実行し、印税の10%を寄付しているのがすごいですねえ。

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2008.02.23

マンガでわかるお客様が感動するサービス

 【書 名】マンガでわかるお客様が感動するサービス
 【著 書】馬渕哲、南條恵
 【発行所】日経ビジネス人文庫
 【発行日】2004/9/1
 【ISBN 】4-532-19245-5
 【価 格】648円

姉妹本に「マンガでわかる良い店悪い店の法則」がありますので2冊続けて読むのがおすすめです。文章+エピソードのマンガで読みやすい構成になっています。

なぜか知りませんがよく売る販売員がいます。そこでその販売員の動きを注視することになりました。はやく開店の準備をしてすぐに接客に入れる体制にするのが基本ですが、よく売る販売員はじっくり開店準備をやっています。お客さんが近寄ってきても、ずっと準備中で、実はこういったスキを作ることが大切でした。もちろんお客さんが声をかけたら機敏に動きます。

ゆっくりお客さんが商品を見る間もなく、店員が「いらっしゃいませ」と接客を始めると客は逃げ出してしまうということがよくわかっているんですね。今回はさらにどういう時にどんなことをすればお客さんが感動するか多くの事例で紹介しています。

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2008.02.20

天神さんの古書市

土曜日は南森町で下車して大阪天満宮へ
古書市
境内で古書市が開催されています。ちょうど梅のシーズンで盆梅祭というのも開催されていました。そのせいか古書市の参加店は少しすくなめです。
古書市
棚を眺めていると野中郁次郎の本を発見。その棚の本は1冊200円と書いてあります。

これが200円!背表紙を開くと800円と書かれた紙が。

そうだろうなあ、どう考えても800円は最低するだろうなと会計で1000円を渡すと800円のお釣りが!
やっぱり200円だった。お店で見切ったんでしょうね。なかなかの掘り出し物でした。

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2008.02.13

高田屋嘉兵衛

 【書 名】高田屋嘉兵衛
 【著 書】童門冬二
 【発行所】成美文庫
 【発行日】1995/10/15
 【ISBN 】4-415-06428-0
 【価 格】560円

ロシアのゴローニン事件で有名な高田屋嘉兵衛です。物語の節目にスポットというコラム記事があるのですが、ゴローニン事件のその後について書かれていました。

ゴローニンが帰国後に書いた「日本幽囚記」ですが、1816年に刊行されすぐに英・仏・独・オランダなどで翻訳されました。日本へが1821年にオランダ語訳の翻訳が始まり1825年に「遭厄日本紀子事」となって出版されています。けっこう早かったんですね。ペリーは来航前に英訳版を読んでいたそうです。

高田屋は弟が2代目を継ぎましたが、松前藩や既得権益を奪われた商人の暗躍から財産没収、没落してしまうことになります。

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