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2007/04/08

奈良の寺 世界遺産を歩く

 【書 名】奈良の寺 世界遺産を歩く
 【著 者】奈良文化財研究所 編
 【発行所】岩波新書
 【発行日】2003/6/20
 【ISBN 】4-00-430841-0
 【価 格】780円



平城京跡、法隆寺、薬師寺、興福寺、春日社、元興寺、唐招提寺、東大寺、西大寺、西隆寺、法華寺、大安寺が取り上げられています。

西隆寺と大安寺はなくなってしまいましたが、他のお寺は堂が炎上しても再建され今に法灯を伝えています。

■唐招提寺
唐招提寺は解体修理中で、覆屋がかかっていますが、ここの講堂は平城京にあった東朝集殿を移築したものだったんですね。移築した時に講堂の形に変更しましたが、唯一、当時の宮殿建築が残っています。

■西大寺
近鉄西大寺駅のすぐ近くに西大寺があり、今はそれほど広くありませんが昔は大伽藍でした。
西大寺が出来たきっかけは聖徳太子の四天王寺と同じだったんですね。藤原仲麻呂(恵美押勝)の乱が起きた時に称徳天皇が対仲麻呂戦の勝利を祈願して、四天王寺の発願をしました。物部守屋との戦での聖徳太子に習ったのでしょうね。乱がおさまり約束通りに四天堂を建立。これが西大寺に発展していきます。

→ 『奈良の寺 世界遺産を歩く』

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