絶妙な手帳メモの技術
【書 名】絶妙な手帳メモの技術
【著 者】福島 哲史
【発行所】明日香出版社
【発行日】2005/11/30
【ISBN 】4-7569-0919-1
【価 格】1300円
5月23日に知的生産の技術研究会・関西で本と同じ『絶妙な手帳メモの技術』のタイトルで講演いただきました。
最初に参加者からセミナーで聞きたいことをヒアリングしながら、それに答える形でスタートし、やがて手帳メモの極意に。
この本にも記載されていますが講演など聞くときは
第一段階:とにかく講師の話した内容を書く。
第二段階:講演を聞きながら自分の意見を書く。
第三段階:講演を聞きながら明日から行動することを書く。
とレベルがあるそうです。私はまだまだ第一段階ですね。(笑)
またいつでもどこでもメモできることが重要だと書かれています。思いつきやアイデアは「メモしてもしなくてもかまわないくらい」のあいまいさなので、ここでメモをとるかどうかで人生の分かれ目ともあります。
確かに思いついて、これはすごいなあと自分で思いながらメモしなかったために、後でさっき思いついたすごいことは何だったんだろうという経験が多々あります。
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