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2006/05/10

神さまと神社

 【書 名】神さまと神社
 【著 者】井上 宏生
 【発行所】祥伝社新書
 【発行日】2006/03/05
 【ISBN 】4-396-11035-9
 【価 格】760円



副題は「日本人なら知っておきたい八百万の世界」です。

初詣など、よく神社へお参りに行きますが、祭神にも気にせず商売繁盛の神さんと言われているのでお願いしておこうかなどけっこういいかげんです。そこで神社とはどういう存在なのかいろいろと学べる本になっています。

■神主になるには
神主の資格は上から浄階、明階、正階、権正階、直階とあります。資格を得る方法は、いろいろとありますが、多いのが國學院大學または伊勢の皇學館大学で神職の養成過程に通うことです。単位を取得すると明階になります。

■春日大社
奈良にある藤原氏の氏神でもある春日神社ですが、祭神は鹿島神宮のタケミカヅチノミコト、香取神宮のフツヌシノミコト、あとは大阪・枚岡神社のアメノコヤネノミコト、ヒメカミを迎えて作られました。近くにある枚岡神社については元春日などと名前がついているので知っていましたが、遠く鹿島神宮や香取神宮からも迎えていたんですね。

その鹿島神宮には、万葉集の時代に神宮に集まってから防人の任務についたそうで、長旅に出ることを「鹿島立ち」と言っております。

■罪の語源
ツツシミが語源で、元来は罪を犯さないように謹慎していることがツミだったそうです。

■徳川家の三葉葵
徳川家は三河の賀茂郡が発祥で、賀茂の神社の神紋が三葉葵だったことか家紋にしたのが発端だったそうです。

→ 『神さまと神社』

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