企業診断8月号に執筆

読書ではありませんが、今発売の「企業診断」8月号(同友館)に執筆しております。
タイトルは「中小企業支援センターってこんなことろ」で、都道府県等中小企業支援センターの一つである三重県産業支援センターを例にして、中小企業支援センターを紹介した記事になっています。本屋などで、ぜひご覧ください。
8月号の特集は「中小企業診断士のブログ活用術」になっていて、何人かの知り合いのブログが紹介されています。

読書ではありませんが、今発売の「企業診断」8月号(同友館)に執筆しております。
タイトルは「中小企業支援センターってこんなことろ」で、都道府県等中小企業支援センターの一つである三重県産業支援センターを例にして、中小企業支援センターを紹介した記事になっています。本屋などで、ぜひご覧ください。
8月号の特集は「中小企業診断士のブログ活用術」になっていて、何人かの知り合いのブログが紹介されています。
【書 名】古本屋人生 あんなこと こんなこと
【編 集】大阪府古書籍商業協同組合
【発行所】大阪府古書籍商業協同組合
【発行日】2004/4/4
現在は秋葉原と同じオタクの町に変わりつつある日本橋ですが、ずらっと古本屋さんが並んでいた時期がありました。そんな時代や夜店の露店から古本屋を始めた話など創業の想い出を書いたものや、中には司馬遼太郎が復員して最初に勤めた会社は生野区の猪飼野にあった新世界新聞社だったいうような、おやっと思う話題が満載です。
■振り
古書店主が文章を書いていますので、市場の話もよく出てきます。ゴヤの画集が出てきた時に、フリが「ゴヤ、ゴヤなんじをいかんせん」と洒落ながら、画集の駆け出しの古書店主に落としてくれたのですが、さっぱりこの洒落がわからない。ゴヤの伝記を読んでも分からない。後に司馬遼太郎の「項雨と劉邦」の四面楚歌を読んで初めて分かったという話。
この本、瓢箪山駅近くの瓢箪山書房で買ってきたのですが、ほかの古書店主による瓢箪山書房店主の紹介が載っていました。東部交換会の会長も勤めているんですね。店にいる風貌からは想像もできませんか、驚いたのは商船大学を出て、一等航海士の免許を持ち、50万トンタンカーにも乗り込んで航海していたそうです。何でまた古書店の店主に。そういえば古書店主の前身の職業は色々だが、前身が元古書店主というのは、ほとんどいないと誰かが書いていました。
【書 名】昇龍の影
【著 者】衣斐 賢譲
【発行所】中央公論事業出版
【発行日】2003/7/10
【ISBN 】4-89514-207-8
【価 格】2000円
戦国時代にここを治めていたのが名門の神戸氏です。神戸氏の祖先は平盛国で、平家が滅んだ時に伊勢にいた平盛国は捕らえられて鎌倉に送られますが、源頼朝はその命を助けました。時代が下り、やがて関を治める関氏になり、ここから分かれたのが神戸氏です。
さて戦国時代にこの神戸が動乱に巻き込まれます。相手は尾張の信長です。神戸氏は破れ、信長の息子である信孝が養子となり、神戸信孝を名乗ることになります。織田氏はもともと越前の織田庄の出身で、本当かどうかは分かりませんが平家の子孫を名乗っており、紋も揚羽蝶で神戸氏と同じです。まあそういったことも背景にあるようです。
追い出される形となった神戸友盛は、信長と蒲生家の仲を取りもったりしていますが、城を乗っ取られた信孝とはそりがあわず、やがて信長によって蒲生家に預かりの身になってしまいます。この後も、波乱万丈の人生が、追い出した信孝も波乱万丈の人生です。
というように戦国時代の神戸城の歴代当主の動きを古文書などから紐解いています。
小牧・長久手の合戦なんて、小牧と長久手が戦いの舞台の印象がありますが、実は神戸やその周辺の戦いで秀吉が勝っていたので最終的に何とかなったという話や関が原の戦いの前に津城での攻防戦が大きな鍵になった話など、あまり日本史で出てこない話題が豊富です。
神戸城は今も石垣だけが鈴鹿の土地に残っています。神戸の織田信孝、津の織田信包、多気の織田信雄と信長が息子を次々と配置し、秀吉も要所と考えていたのが神戸でした。
ところで著者の略歴を見ると鈴鹿市市長もされていたんですね。他にも大黒屋光太夫の本などを出されています。
【書 名】儲けを生み出す!ビジネスブログ成功の秘訣
【著 者】前野智純
【発行所】ソーテック
【発行日】2005/7/15
【ISBN 】4-88166-466-2
【価 格】1380円
採用担当者がブログを立ち上げ、当社ではこんな人材を求めているとリクルートブログまで、登場しているんですね。新しいブログの活用法がみつかる一冊です。
【書 名】一葉からはじめる東京町歩き
【著 者】坂崎重盛
【発行所】実業之日本社
【発行日】2004/10/25
【ISBN 】4-408-00792-7
【価 格】1500円
名作を片手に東京の町を散歩できる指南書ですね。
森鴎外という人はけっこう茶目っ気があったようで、「青年」という作品では、この東京方眼図をもたして、東京の町を歩かせています。
■武蔵野って?
武蔵野と聞くと、三鷹などをずっと越えた先のイメージなんですが、国木田独歩の武蔵野は何と渋谷が舞台なんだそうです。当時は渋谷村で川にはメダカが泳ぎ、水車が回っていました。今の109あたりが武蔵野だったとは創造もできませんね。
■井伏鱒二の「厄除け詩集」
なかなかすごい訳です。
出門何所見 家を出てみりゃあてどもないが
春色満平蕪 正月気分がどこにも見えた
可歎無知己 ところが会いたい人もなく
高陽一酒徒 阿佐ヶ谷あたりで大酒飲んだ
【書 名】関西商魂
【著 者】中森勇人
【発行所】ソフトバンクパブリッシング
【発行日】2005/7/12
【ISBN 】4-7973-3098-8
【価 格】1500円
大阪人も知らないいろいろなウンチクも満載です。鶴橋のホルモン焼きが有名ですが、ミナミの洋食屋「北極星」が昭和12年にホルモンを商標登録しているとは知りませんでした。
知り合いの中森勇人さんの最新刊です。

今日は本の感想でなく、執筆のお知らせです。今週、月曜日(7/4)から書店に並んでいる週刊エコノミストに執筆しております。
週刊エコノミスト編集部から掲載誌が届いておりました。最初の特集かなと思っていたら、最初の方は「就職できる大学」という特集でした。
掲載されていたのは後ろの「団塊オヤジとコンピュータ2007年問題」という変なタイトルの特集でした。(笑)
中小企業の2007年問題というお題をいただいて執筆しましたが、出来上がった原稿には『システム以上に深刻「オヤジの後を継がない」』というタイトルがついていました。
タイトルをつけたのは編集部なのですが、ゲラの段階では自分の原稿の分しか見ていなかったのでタイトルも気にしていなかったのですが、特集の『団塊オヤジ』と連動していたんですなあ。
【書 名】債権者会議
【著 者】山口 昭
【発行所】太田出版
【発行日】1998/8/19
【ISBN 】4-87233-413-2
【価 格】1500円
実際にあった倒産の実録で、筆者は最後に経営の舵取りをしていた経営者です。全部、実名になっています。倒産した会社は広告代理店・アルファボックスという株式会社です。
個人保証をしていましたので財産も最後にはなくなってしまいました。会社もギリギリまで粘りましたので破産(法的整理をするには金がいる)もできなく、私的整理に
倒産がこれほどあるのに、実際の倒産の本を少なく貴重な一冊です。公民館の会議室を借りて、債権者会議のために息子さんと机を並べたりするシーンなども描かれています。倒産で実際に何が起きるのか、何をやってはいけないのかが学べます。
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