神保町「書肆アクセス」半畳日記
【書 名】神保町「書肆アクセス」半畳日記
【著 者】黒沢説子・畠中理恵子
【発行所】無明舎出版
【発行日】2002/5/20
【ISBN 】4-89544-303-5
【価 格】1600円
ひとり出版社「岩田書院」の舞台裏で岩田書院の本が置いてある書店として紹介されていたのに興味があり買ってきました。
書肆アクセスは地方・小出版流通センターの直営店で普通の本屋にない本が並んでいるお店です。神保町から一歩入った「すずらん通り」にあるお店でまだ行ったことがありませんね。
このお店で働く女性店員のしごと日記で、秋田の無明舎出版の舎内報に掲載されたものを本にまとめたものです。
色々な人の交流など読んでいるとほのぼのと楽しくなってくる本です。岩田書院さんの来店など色々な人がまた店を訪ねてきますね。ちょうど神保町近辺の再開発問題の頃でその話題も出ています。
■ゴジラ
特撮映画の話で、ハリウッドのGOZILAが興行的にこけた話が
動きが早すぎたところがゴジラらしくないと酷評されましたが、本当は円谷もゴジラに早い動きをさせたかったのが技術的に無理で、あの動きになってしまったんだそうです。でも、あのゆっくりとした動きと音楽はゴジラのイメージとして定着してしまいました。
→ 書肆アクセス
神保町「書肆アクセス」半畳日記は楽天日記としてまだ続いています。
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