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2004/11/25

古本屋五十年

 【書 名】古本屋五十年
 【著 者】青木正美
 【発行所】ちくま文庫
 【発行日】2004/6/9
 【 ISBN 】4-480-03969-4
 【価 格】780円



1982年に青木書店から自費出版の形で「東京下町 古本屋三十年」が出ています。これが1992年に増補再編集されて福武文庫から「古本屋四十年」として出ています。さらに10年分が付け足されて今度は「ちくま文庫」から出ました。

葛飾区堀切の青木書店店主の自分史で、開業から書かれています。すでに長男が後継者となり今ではネット通販を始められています。
▼青木書店
http://www.aokishoten.com/

青木氏が明治古典会という業者市の経営委員になった時の会長が反町茂雄氏で。その反町氏が平成3年に亡くなられる3ケ月前に青木氏に言った言葉が掲載されています。
「青木さん、欧米にはそれぞれの専門分野の古書を扱う古書店は存在してますが、もうとっくに日本にあるような街の古本屋はないのですよ。日本も遠からずそうなることを、あなたに言っておきます。」

これはどうですかね。身の回りをみてみるとどっこい生き残っていそうです。

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